ホテル朝食編3~安く仕上げる実践 | パリと音楽と大学と

パリと音楽と大学と

パリにて声楽、シャンソンを指導。パリの音楽学校在学中より、フランス各地・ヨーロッパで様々なコンサートを経験。フランス国家公認声楽講師資格。アラフィフの物語を振り返るつもりです。

自分のお金で出先で朝食をば食べる時。
高すぎる。コンビニのおにぎりが食べたいよう!

と思っても、フランスにはない!


こういうときは、カフェへ行きます。もちろん座りません。カウンターで、カフェとクロワッサンを頼むのです。大きいカウヒイを頼んでもよし、カフェオレならぬカフェクレームを頼んでもよし。クロワッサンあるいはタルティーヌtartineをたのめば、半分に割ったバゲットにバターべったり塗ったパンがでてきます。

これだけです。でも値段的には大違い。


また、サンドイッチのチェーン店という手があります。こういうところでは、朝ごはん向け、あるいはおやつ、と称して「クロワッサンと紙コップに入ったカフェで1.50Eセット」なんて、お得なこともしています。ムードはありませんが、カフェがおいしいし、なによりお得。オレンジジュース込みのセットもあるはず。


でも、飲み物とパンだけ、というのには、変わりがない。
おなかはやはりすきます。


みそ汁を飲みたいあなたは、家で作るしかないですね・・・