授業再開 | パリと音楽と大学と

パリと音楽と大学と

パリにて声楽、シャンソンを指導。パリの音楽学校在学中より、フランス各地・ヨーロッパで様々なコンサートを経験。フランス国家公認声楽講師資格。アラフィフの物語を振り返るつもりです。

冬休み終わり。

ニースでは、パリより一週間遅くバカンスが始まるので、今週はまだ休み。なかなか暖かい日が続いた模様。


というわけで、私は月曜よりレッスン再開。休み明けはこっちもぼけているような気がする。そろそろと発声から始めたり、いきなり歌ってもらったり、生徒によっていろいろかえる。


ベトナムに旅行に行ったという生徒のお土産話は、「街がうるさくて、空気がものすごく悪い」ということ。


テレビでは、においはわからない。きれいな、あるいは、エキゾティックな画面はあるけれど・・・

誰かが、戦場の光景をテレビで見るが、においはない、と書いていた。



メトラムウエイとメトロで帰宅。


タバコくさい人は何処にでもいる。少し角度をかえるだけでも、匂いが減る。

そのタバコのにおい消しの香水か、たいてい、同じにおい(香りではない)もある。大嫌いなにおいだ。

夜遅いせいか、もう、ワインを消費したことがわかるにおいの人もいる。



パリのメトロもテレビで見るのは悪くないが、



いろんなにおいでいっぱいで、胸が悪くなる。