肉体が我が子。 | akip❤︎幸せ日記 〜私のままに生きる最高の人生へ〜

自分の身体に、自分の名前を付けてみた。


すると「あ。そろそろお腹すいてきたね」

「おしっこだね?」と、まるで我が子に

接してる感覚で、

自分の身体が愛おしく感じてきて

意識の私がお母さんみたいになった。


1人で過ごす日中、

「寒いの?手が冷たいね」ってなった時


前なら1人の時はエアコン付けようと

思う事すらなかったけど


我が子が寒がってるのに

電気代とか知らんがな!!って思えた。


「暖かい飲み物飲もうか?何がいい?」

「エアコン付けたからすぐ暖かくなるよ」


身体がご機嫌で居られるように

意識を向けてると


食べるものも、半額セールのお弁当や

油っこいお惣菜を見た時

胃が「やめて!」って言ってる気がした。


これも思考なのかもしれない。


ただ「じゃあ何が食べたい?」って

ココロの中で身体に聴きながら

スーパーをぐるぐる回っていると

例えばキャベツの前で足が止まり

キャベツをカゴに入れてみると

メニューが決まっていく。


当たり前に飛び付いてた半額も

楽チンだから毎回買ってたお惣菜も

最近はあまり買わなくなった。


時々腫れる指も、

痛風かリウマチか糖尿病か

何かかもしれないけど

不思議と今は不安もなくなって


「ちょっと痛いね」と言いながら

ただその指を優しく握ってあげるだけ。

それだけで痛みは軽減してる気がする。


何より、無意識にムダな思考をする時間が

格段に減ってきた事が何よりもの収穫。


昼ごはんの時間はバラバラになってきた。


ダンナ様が一緒の時や仕事の日は

そこまで身体を優先させれないけど

「ごめんね、もう少しだけ待ってね」

とか自然に思ってるようになった。


私としては、今まで我慢と無理と

ムチャばかりさせてきた自分の身体に


「あなたのおかげで

私はこうして生きていられるんだよ」

と伝えていく事を目的にしてる。


さすさす触ったりはしてたけど

我が子とまでは思えてなかったから

思考優位のままだったなw


これからも続けていこう。

自分の名前を自分の身体に呼びかけてると

意識が「じゃあ私って誰だ?」みたいになる。

エゴが混乱して思考が大人しくなるから

やりやすくてお勧めかも  笑笑



最後まで読んで下さりありがとうございました♡


      akip(*˙˘˙*)❥❥