同じ熱量がいい。 | akip❤︎幸せ日記 〜私のままに生きる最高の人生へ〜
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ただいま♡さて何から書こうかな。

旅行の前日の夜ね
また私おかしくなっちゃってさ(笑)。

「明日何時にうち出る?」
ワクワクモードの私は
夕飯食べながら翌日からが
楽しみで仕方なくて
2人で色々話しながら
決めたりしたくて
ダンナ様に声を掛けるんだけど

全然乗り氣ぢゃなくて。

その態度になんかイラッとしてきて
「楽しみぢゃないの?」って聞いたら

「だって1番行きたかったとこが
休館になっちゃったしね〜」

もうこれで私のココロのシャッターが
閉店ガラガラ。

意固地になって拗ねて
だけどそれをダンナ様に
悟られないよぅに静かに
背中を向けたまま無言で携帯。

ダンナ様はそんな私に
氣が付いてはいても
面倒くさいと思ったのか無視。

その様子に私はもう
旅行キャンセルでいいやと
腹を括ったんだ。

無言のままダンナ様は先に就寝。
私はコタツで1人シクシク。

私は2人で一緒に出掛ける事自体が
楽しみなのにダンナ様はそうぢゃない。
「目的」がそもそも違う。
前提の氣持ちが最初から違うんだ。

そう思ったら悲しくなっちゃったんだ。

私と同じぢゃない。
それが許せなかったんだょね。

その夜は全然寝れなくて
朝も早くから起きてはいたけど
もうキャンセルのつもりだったから
なんにも用意とかせずに
そのままコタツでゴロゴロしてたの。

ダンナ様が起きてきて
氣まずい空氣のまま知らん顔。

わざと何もなかったよぅな顔されて
面倒だとどうせ思ってんだろうな
としか思えない状態の私。
泣き腫らして目パンパンだしね(笑)。

「支度しないの?何時に用意出来る?」
普通に言ってくるその神経にまたカチン。

「キャンセルしてもいいよ?
別に行きたくないんでしよ?」
そう言ってキャンセルのページを
開いた私の携帯を渡したんだ。

「キャンセルしないよ?
だって勿体ないでしょ」

モヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤ…

「全額は戻らないけど行くよりは
勿体なくないんぢゃないの」

「昨日からなんなの?俺なんかした?

モヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤ…

「俺、行きたくないとは言ってないよ」

モヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤ…

あぁどうしよう。なんて返そう。
このモヤモヤがもう自分でもわからない。

同じ熱量で同じくらいのテンションで
一緒に考えたり話したりしたかっただけ。

それが叶わなかったから拗ねたんだ。

「だって全然楽しそうぢゃなかったぢゃん。
考えたら私しか楽しみとか言ってなかったし」
「まぁ今回は別に日帰りで充分なとこを
わざわざ泊まりで行く感じの旅行だから
旅行って言うより遠征みたいな?」

モヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤ…

「だからもう行くのやめよって
言ってんぢゃん」
「いや行くって言ってんぢゃん。
どうしたの?なんなの?」

溢れ出す涙にビビるダンナ様。
またか…みたぃな呆れ顔で
「何時に用意出来る?何時に出れそう?」

ふぅん…だったらいいわ とは
言わないんだ?

そう思ったら少し落ち着いた。

そしてココがダンナ様の
ボーダーラインだ。
もう1回私がキャンセルでいいと
意地を張れば多分怒る。
何十年と一緒に居て同じような事を
何百回とやってきたからわかる。

「掃除はするの?」
「どっちでもいい…」
「ぢゃあ俺が考えたプラン話すね」

続く♡


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