映画鑑賞記 キャッツ | とある八戸人の歴史探求記

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先ずは、自分はミュージカルのキャッツは全く観たことはありません。今回は予備知識無しで観てきました。
予備知識無しとは言っても、世界的には大こけ映画らしいのは知ってました。 CGの容姿が怖い❗️とか散々なレビューでしたね。

で自分的な感想。
面白かったし、ミュージカル映画には欠かせない名曲のシーンもあり、良かったと思います。
もちろん、CGがやり過ぎ感は有りましたが、自分的にはこう解釈しました。
これは、猫でも人間でもない猫人間たちが迫害されながらも生きる物語なのではないか❓とね。  だから、この容姿でも良いんじゃないでしょうかね。
映画じゃないミュージカルでもそうなんですが、役の説明が少ない物が多いと思います。
この映画も、最後まで名前なんだっけ❓なキャラがいて、パンフレットで後から再確認しました。
自分だけかな?
この映画の魅力①
ジェニファー ハドソン演じるグリザベラの歌うメモリーのシーンは泣ける。何より目の演技が❗️
魅力②
イアン マッケラン演じるガスの枯れた演技が何とも言えない。
魅力③
フランチェスカ ヘイワーズ演じる主人公?ヴィクトリアのバレエダンスに息を飲み、イタズラっぽい笑顔に癒される♫
このフランチェスカさんって、イギリスロイヤルバレエ団のプリンシパルなんですってね。バレエの魅力は自分にはさっぱりなんですが、劇中のダンスシーンにはスゲェ❗️しかなかったですね。
良いシーンも残念なシーンももっとありますが、猫人間たちの物語に少しでも興味を持った方は是非観に行ってみては如何でしょうか❓
それでは(^^)/~~~