太陽と鳥居はよくマッチする。
検索すればいくらでもでてくる。
この写真は鳥までとまっているな。
同じような構図は、珍敷塚古墳の太陽の船でも、見られる。
ちなみに、これはエジプトの太陽の船。
そっくりだな。
船、鳥、太陽のセットで。
人類はアフリカから、常に太陽を追いかけて移動したそうだ。
どうやら、徒歩だけではなく、
船で海上を移動していたようだ。
もし、太陽を追って、渡り鳥を頼りに、
新天地をもとめて丸木舟で、
海に出て行った人がいるとするならば、
その地に残った人もいるはず。
残された人は、何かその記録を残さないだろうか?
神様がいる世界へ丸木舟で旅立った者たちの
ちゃんと神様の地にたどりつくように、
無事を祈るような場所だったのではないか?
丸木舟はなるべく高くして、
太陽に近づけたいと思ったのではないか?
そしてまた、無事に戻ってくることを願ったはずだ。
そう考えると、鳥居の起源は相当古いはず、
何万年も前から存在していて、
それの文化が現在でも続いているなら、
本当にすごいものじゃないのか、と思ったりする。
まぁ、あくまで仮説だが。しらんけど(笑)