ついにスタートした2022年度の夕刊フジ杯麻雀女流リーグ、今年の東日本リーグは、13ブロック、しかし13ブロック一斉に行えることはできず、今シーズンから抜け番制度が導入、また西日本リーグでは、大阪、名古屋、数年ぶりに九州の3ブロックに分けて出場権を争う形に


つまり、今年の予選シーズンの後のポストシーズンは、いうとなれば個人戦もチーム戦もベスト16あるとのことかな


ということで


もう一つ嬉しいことに、今シーズンからは数年ぶりの放送対局マスクなしの感染防止

※ただしひどい場合はマスク着用義務


今回は開幕ゲームとなった第1節の前半を抜粋して、見ていくことにしていきましょう。


さてその前半はなんと言っても東京1組、メンツを見れば、昨シーズンまでKURメンバーの3人が、今シーズンずむやにチーム名改めた、なんとしても悲願の優勝狙うBAR R、麻雀SPLASHは、今シーズンも参戦だが、クレセールとの合同チームに、初参戦は、EGGKIDs、その四チームで開幕の戦いを行っていた。


さて開幕の1回戦は、なんと言っても小宮が、いわゆる後のあの称号持っての登場だが今は都合上言えないのであの称号としか言えないのでそこは御理解の程、ラス親スタートでまさかの失点は、ちょっと謎だが東四局の親番を迎えるとこの日1回目のチャンスはちょっとチャンスに恵まれず、さてこの1回戦は、後半で千本松が、とことん迫れば、夕刊フジ初参戦の海保も、良い当たりを引く、そして南三局、内間、この上がりが逆転に繋がるのか?連チャン勝負、すると嘘のようにまた1本積み重ねる、あっという間に千本松のリードを密かにまくってしまった、できるだけ2着目、その小宮は、オーラスの親番、見せ場はあったけれど結局結果の方は、内間、千本松、小宮、海保の着順で1回戦が終了


この戦いの2回戦に入る、さてここでは、川原、飯沼以外は、夕刊フジ杯初めての顔とも言ってもいいくらいかもしれないが果たしてどういう結果を残すのだろうか、前半が終わるとわずかながらば、飯沼トップターン、川原は、苦戦、その南一局で、初参戦の1人保里が、良い形の内容が決まりとりあえず暫定トップ、このまま逃げ切れるか、だが未だに見せ場のない川原、冷たい視線が続く、卓上が控え室になってしまうのかも、こうなるとこの後、成海か、保里同様、意外な内容で急接近で半端ない、いったん首位を明け渡した飯沼も、上がりが、急速に回復、トップ奪取へ、加熱したが届かず、やはりここでは初参戦プロの圧力が強かった、保里、成海、飯沼、川原の着順で終了


3回戦、大平に何が起きたのか、序盤で、箱下寸前、田渕が、海保が、4万点台、そしてここで田渕抜け出して一時的5万点台に入り、大平無常の箱下に、この後田渕無双が、どこまで続くかわからない、しかし食らいついたのは、海保、それにしてもこの2人の戦いはオーラスまで持ち込んだ、そして最後は、田渕上がって、まじ危なかった、結局、田渕、海保、京杜、大平の着順と終了


東京1組の第1節今回こそは絶対優勝をもくろむBAR Rの完全主義トップで、盛り上げる結果となった、KURの3人組で再出発した、ずむや、まさかの大きな出遅れ、今後の展開一体どうなるか、次の配信卓第7節までどのチームが優位に立つか、まあそれよりも、ずむや三人衆が、どこで本領発揮を見せるか期待したい。


次回は、後半卓の東京2組をお届けする予定だが。


少々2021年度のあの個人戦のベスト16のあれが随時公式からアップしてるとのことで、これに伴い、近々、2022延長戦・個人戦を更新することを決意する、まぁ詳しいことは、いずれどこかで書いておきます(っ´ω`c)。