第8回目を迎えるアイドルソロクイーンコンテスト


6月から本格的に動き出す


傾向と対策も今回3回目 まあ決勝のことですけどね


今回はおととしの第6回決勝戦 まあとにかく振り返っていきましょう


2019年に開催された第6回 第5回大会のように決勝戦出場者に ファイナリストメダル進呈式が行われ 歴代アイドルソロクイーン菅沼茉祐が メダル贈呈とともに 16人のファイナリストにエールを送った

そして注目の 歌順公開抽選 二連覇かかる西田早希は 10番目に登場する 第3回大会からほぼ準決勝皆勤今年もファイナリストに残ったみくるは8番目 ついに大きな壁破ったNゼロ橋田ローズは6番目 Nao+は13番目 多数決勝進出決めたユニット143∽最初に椿9番目 続いて瀬奈10番目 ラスト星咲15番目 そして大トリ16番目はフルーティー森 このような戦いが繰り広げ 16人の熱い戦いが


そして審査結果は史上空前の大波乱が起きた


最初に発表されたのは 歌審査 ダンス審査 ビジュアル得点 など備えた コンテスト上位5名 入選者発表


そんな激戦の入選紹介の中 2連覇がかかっていた 西田早希は 3位で呼ばれた この瞬間 史上初 2連覇の夢が絶たれた瞬間 ともかくこの戦いを最後に西田は このコンテストのOGとして 出場者という立場から 応援する立場に変えていく 最後の挑戦ともなったこの戦い 2連覇で 有終の美を飾りたかったが 歌 ダンス ビジュアルポイント ここでの1位を狙うしかない


この戦い 準優勝はNao+ まあ あくまでも 歌1位は欲しいところ そこを取れば 次の大会 最低限予選 予選通過してまた全国大会で頑張ればいい そんな内容想定


そしてこの大会 見事な優勝を飾ったのは 143∽瀬奈 また同じメンバーの星咲が4位 椿が5位入選の快挙 恐ろしい アイドルソロクイーンコンテストの歴史に1ページを作る


そして部門審査も何かに大きな影響が

歌1位では この大会準優勝のNao+

ダンス1位では この大会優勝の143∽瀬奈

それぞれ 部門1位分け合うという内容

第6回大会から設けた部門ビジュアル得点王

ここで見事なビジュアル得点王となったのは 今大会では残念ながらベスト5入り逃したNゼロ橋田ローズが選出

大会のエンディングは 初恋サイダーで全員合唱


まあこう言った内容で 実質平成最後のアイドルソロクイーンコンテストは幕を閉じたのである


こうして新女王となった143∽瀬奈だったが ところが その翌年大会出場辞退を発表 準々決勝シード権あっただけに 何とも残念な事態に この結果を受けて 翌年の準々決勝シード 準優勝だったNao+が 引き継ぐこととなったわけで 


第7回大会の決勝の話は また 別の日にしておきます


ひとまずは アイドルソロクイーンコンテスト2021への道

次回から新シリーズを紹介 あれをやっておきます