全16回 4ヶ月かに渡る戦い 第18回女流モンド杯 夏から秋に変わった スタートとなりました そして 跨いで2年間 数々の伝説を残し戦い 本日 優勝が決まるというだけに ほんと感動予想されます

まあ並び順の方ですが
東・日向 南・魚谷 西・大島 北・和久津

前回終了した時点のポイント
①大島42.6
②魚谷8.9
③日向―17.6
④和久津―33.9

優勝の条件ではございますが
大島 魚谷は どちらかがトップ目をとれば優勝
日向は 対局ポイント5万点以上で自らトップ目 和久津2着目で 魚谷3着目 大島ラス目なら優勝
和久津は 6万点以上自らトップ目 日向2着目 魚谷3着目 大島5000点以下ラス目なら史上初の2連覇
あくまでも仮の想定

東場 終わりまして
東一局 初優勝を目指す日向親番 ここは和久津が 魚谷を直撃する内容で スタートした模様

東二局 魚谷親番 通算3回目の優勝 女流モンド杯出場更なる伝説を残す戦い ここでは きっちり鳴いてテンパイの魚谷だが ところがまさかの急展開 なかなか当たり牌 あがらないことから なんとなんと大島がここからテンパイでチャンスを伺い そこから日向を直撃上がり せっかくの魚谷良いチャンス 台無しになる

東三局 トップをとれば優勝大島 重要な親番 ところがまさかの チートイツ崩しから まさかまさかの日向に直撃された そして日向は お見事 跳満レア

東四局 条件が少し軽くなった和久津 トップに立ち 大島がある程度のポイントでラスになれば 大逆転2連覇 女流モンド杯で2連覇する選手はいない 考えていくと 若き茅森が第2回優勝しその後第3回の決勝にも進出 この時は異例の決勝4戦ルール しかしここでまさかの苦戦に勝てず連覇逃したこともあり そういう思い出もありましたね そんな話は後回しとして 東四局 魚谷以外3人がリーチ 見どころ深い展開から なんとなんと大島 まさかの倍満引き戻しこんなことってあるんかい

そんな前半が 正直複雑に重い

さてこの結末の後半は 是非ともテレビでご覧ください そしてそれを含めた 感想については また後日 改めて書くので しばらく待っててください よろぴく