さて昨年から 新設された グレートレースですが まずはG2 いつかはPG1目標と定めるタイトル戦 今年で2回目を迎えた ボートレース甲子園 四十七都道府県 選抜されたボートレーサーに加え 初代優勝者推薦が入り 今週の日曜日まで激戦が繰り広げられる
さて初日から 予想外のハプニングもスタート 本当に恐ろしい展開 優勝の栄冠を掴むのは果たして誰の手に
先月行われたばかりのグランドチャンピオンにて優勝を果たしたばかりの徳増選手4レースで1回目の登場 1番枠でないことで どうやら人気 なれなかったのはちょっと残念なものの さて競争の方は まさかの4着 まずまずの結果を残す 同じレースでこれが始動戦 西島選手は1着 瓜生選手は3着に 徳増選手 出走した11レースもどこかで紹介しておきましょう
さてこの大会の記念すべきオープニングレース
A1が4人 A2が1人 B1が1人 こんな内容の結果で 勝利を収めたのは 永井選手 幸先の良い一着10点 2着レディース遠藤選手 大健闘の8点 これがどう動くかは 初日2回目走るかどうか 2日目以降どうなるか
ウエスタンヤングチャンピオンの大山選手は ボートレース甲子園には出場しませんが イースタンヤングチャンピオンの木下選手はこのレースもちろん出場して当然優勝を目指す 3レースが スタートラインに立つ しかも一番枠 優勝戦も一番枠でありたい さて彼の初戦は 惜しくも2着 ここでの1着では グランドチャンピオン優勝戦3着と奮闘した菊地選手 いやはや 見落としは厳禁やな
5レースでは 6番枠の岩崎選手が転覆するアクシデント まあこれがマイナスになる事態も懸念してしまいます ここでは 桐生選手が2着 篠崎元選手4着 前本選手5着 少々有力どころが 1着取れず残念
6レース 唯一のB1 鹿島選手下剋上レース ここを勝てば 来年には一気にA1 悪くてもA2 昇級へ つなげそうな戦いと思われたのですが しかし結果は 6着 やっぱりA1 強かったです 出直しです 鹿島選手頑張れ まあ 高校野球で例えるなら 高校一年生 ぐらいなもんかな
7レース 木下選手に勝った菊地選手 2連勝に挑戦 しかし1レース納得の結果が出なかった 森高選手 さあここは初勝利が欲しい そして結果は 菊地選手2連勝 さあこれで 暫定の得点率1位に名乗り上げ まああくまでも ドリーム戦行われてないことで ここでの話である 森高選手惜しくも2着 なんとか2日目以降で できるだけ一着多くとる そして久々のタイトル狙う それだけです
8レース 1回目は2着だった木下選手 まずまずのスタートだった瓜生選手 そして この戦いの1番枠萩原選手彼はそうなんと地元戦すでに1着を上げていた いろいろあった一戦は 萩原選手地元プール戦開幕2連勝 かなり大きいではないでしょうか
9レース 後半から初戦のあの選手も出てくるそんな内容でさてここではあの選手が意外な結果を出した 4レース1回目の走りで2着だった茅原選手が1着に この戦い初戦となった太田選手 さてここからどうなるんでしょうかね
10レース ガチガチなメンバー集結 さーてオープニングレース勝利を収めた永井選手4レース勝った西島選手 連勝なったのかな しかし両者連勝ならず 勝利を収めたのは篠崎元選手 吉川元選手2着となり 西島選手は3着 永井選手は5着に
11レース グラチャン王者徳増選手 2回目の走り ここは勝っておきたい しかも一番枠 グラチャンの決勝思い出す そして2回目の桐生選手4番枠 でも二人にはこの選手に注意してもらいたい 前沢選手だと言う 前沢選手は3番枠 さあ果たしてその結末は何と 勝ちましたね徳増選手 やっぱり 1番枠は 少々思い出のある内容やな さあこれを次は ボートレース甲子園決勝の優勝戦1番枠にしよう 出遅れましたけど もう残るは全勝 あるのみで来ましょう
12レース 1着取れば得点率1位スタートドリーム戦 四十七都道府県最強の勝率戦士+初代ボートレース甲子園王者 そんな内容で行われた戦い 貴重な 1着12点 誰が価値を得たのか すると結果は なんと昨年の王者今垣選手だぁ！ やはりキングオブボートレース甲子園狙う気満々なのかな この勝ち点12点スタートは大きい 幸先の良い得点率1位暫定スタート 2着は峰選手 影の主役はちょっと遅れた まあ3位以下はちょっと割愛となりますが まあとりあえずこの後の戦いが非常に面白くなること 間違いないぜ
2日目以降は天候次第で 中止順延 あるかもしれません 最終日は一応のところ7月12日の予定 一応予備のところは7月13日の月曜日 もしくは7月14日火曜日を予定 これ以上最悪ならば 開催打ち切り懸念する
前回王者今垣選手幸先の良いスタート 2連覇なるか それとも新王者が現れるのか 2日目以降はどこかでまた追って紹介したいと思いますので 是非とも 注目してくださいませ