さて ボートレース多摩川ウェイキーカップ最終日

準優勝戦10レース2着 本来ならば優勝戦進出を決めていた 井口選手まさかの痛恨賞典除外処分 これは異例の展開 ここで迎えた当日 多摩川で男になるのは一体誰なのか

まずはこの日の1レースから11レースの中からドーンと振り返っていく(ピックアップでね)

2レースに登場した 準優勝戦2着入りするも電撃的・賞典除外井口 一般レースに登場 結果は5着 あれは本当痛すぎる
3レース 今シリーズ好調だった長田 今シリーズ不調だった吉川 ここで1着を逃すのが痛かった その1着は石渡
4レースはメンバー的に優勝戦でもいい ここの1着は坪井
5レース 三角→岡崎→木下と1番枠 2番枠 3番枠 ワンツースリーフィニッシュ
8レース 地元で1勝福来 井口2着に
9レース ここでも地元永井が 奮起で1着を決める なお次回の多摩川の斡旋の出場も確定 一方吉川2着 良い結果残せないまま PG1マスターズチャンピオンへ どう残すか心配
10レース どんどん加速する地元 今度は濱野谷1着締め
11レースは 今垣が1着でPG1マスターズCへ 待ったなし 1番枠引いた篠崎仁は4着

そして 多摩川ウェイキーカップ優勝戦

スタート正常の状況から毒島が 毒(独)走の逃げ 須藤が追っていく やっぱりエンジン全開毒島 初日ドリーム戦 勝利してから 完全な主役演じ 見事1着 優勝を決めた さあ5月のボートレースオールスター優勝へ着々と 待ったなし 黄色い 5番枠 須藤堂々の準優勝 大健闘でした 松井悔しい3着に

そういうことで 多摩川の戦いは終わりましたか 現在 ナイター蒲郡開設記念G1 開催中でございます 早くも 賞典除外選手が出たと言う悲劇 さあどうなるでしょう なんといっても注目は 瓜生 峰 と言ったあたり 注目ですが まあなんと申しますか このところ 逃げの峰より まくりの峰が多いね でもボートレースは 逃げ率が高い まくる率は低い ただ峰は それをひっくり返す 本当大丈夫やろうかな?

この話の続きは 蒲郡ネタで

ともかく 多摩川ウェイキーカップ 終わってみれば毒島(ぶくしま)劇場でした 本当読めない苗字だね