公式の動画更新がもう本当に待ちきれませんでしたけど何とか完了したということで

待ってましたのカボクイーンカップ2019 予選ブロック振り返るシリーズ最終回です
ひとつの更新で収めたいと思います

まずA卓
黒沢手塚河野にがおー(`□´)逢川
いやーそれにしても こんなメンツで戦う一戦となっていたのですか予想外の展開となっていた
1回戦 東2局河野親番長い展開を作っていた すでにトップに立っていた河野ここで5万点オーバーならほぼ勝負は確定 一気に3本まで積み立てて6万点近い河野しかし残念ながら55000点越えまでで親番終了 しかし事件は東4局に迎えることとなる その東4局2本場あと一上がりで2着目浮上する黒沢 そこでとんでもない展開が起きた 逢川 運が良い配牌 なんと国士無双なる展開となっていた そして逢川国士無双テンパイ發待ち するとそこへ手塚に發がなんとそれを振り牌で逢川が国士無双成就で手塚大ドボン まあ考えてみればさ 初代女流雀王は手塚 第17期女流雀王は逢川 まさしく新旧女流雀王が明暗分かれる そうこうしてるうちに戦いは南4局 まさかの展開が待っていました この上がりを決めたのは河野 逆転に次ぐ逆転で河野通過へアドバンテージ

2回戦
後がない黒沢手塚 どちらかの一人が 逆転にかける思いである 黒沢役満あるトップ 手塚2着で 後はどうなるかで奇跡がある 手塚役満あるトップ 黒沢2着なら これは一体どうなるのかな
そんな東一局黒沢裏なら跳満チートイリーチ すると見事に上がりが決まる裏乗らず
しかしここからとんでもない黒沢の恐ろしさが始まる 東三局 本当だったらラス親が欲しかった黒沢仕方ない二回戦西家 ここで考えれば東二局も上がっていた ところがまさかの親番ノーテン 東四局一本場へ進む ここは逢川が上がる そしてついに最後の南場 勝負をかけた南三局 黒沢は奇跡の逆転を信じ上がりまくるだがしかしまさかの1本場ノーテン この2回戦黒沢リードはしているが まさかの素点で負けている 事実上の大ピンチ オーラス その黒沢は 奇跡は起こらずで終了 実はもうひとつのドラマが待っていた 1回戦トップだった河野がまさかの大失速 一方逢川はここでも2着となりなんと意外にノートップながらのこのブロックA卓予選制し準決勝へ進むということになった

続いてB卓
カボクイーンカップ最多優勝目指す宮内 初優勝を目指す山脇 小笠原 この大会初出場の大崎
衝撃の結末が待っていた
果たして何が起きてしまうんかい
衝撃の結果が待っている
1回戦
東1局 起家小笠原の4000オールが炸裂 ここで一人追いかけてリーチしてしまった宮内最下位からのスタート だがここから宮内の逆襲始まる だが しかし沈黙 意外な展開で東4局まで進んで 宮内 未だに最下位脱出ならず ポイントは伸ばして入れるが 迎え 南3局 山脇に1位浮上のチャンス だがここで上がったのは 小笠原だった そして南4局 僅差の中でまさかの結末 小笠原まさかの振り牌放銃 大崎掴む リードの大崎は アガリ止め選択して1回戦を終了とした
2回戦
実はなんと 1回戦終了した順位がとんでもないこととなっていた 大崎トップ 2着には宮内 山脇 ポイントは2着3着点の頭割り 小笠原がラス異例な内容 そして戦いはとんでもない波乱
ついに宮内が 本気の戦いとなった 1回戦は様子見だった ついに 内容から見て もうこれは 逆転勝ちで宮内勝利かと思われていた そして勝負は南4局 そしてこの戦いの 全てのラストである 宮内上がれば 宮内準決勝 大崎上がれば 大崎準決勝 そんな内容だったかもしれない だけど大崎2着目なら 準決勝が決まる ここで勝負の大崎のリーチ 高めの得点を積もるか もしくは山脇を直撃するか それを条件満たせば大崎クリアとなる  耐えて耐えて 行きたかった山脇まさかのひと振りが波乱 大崎上がる 見事な 起死回生の準決勝決めるあがりとなった いや本当宮内残念!

ということで準決勝メンバーがここで揃ったということになりましたね

さて既に 暑い夏の日に 準決勝戦以降の戦いが すでに収めたということで その結果の方は 11月 ちょっと肌寒い 季節の秋 スタジオ決戦となります カボクイーンカップ2019 準決勝・決勝シリーズ
果たして栄冠に輝くのはどのプロなのか
優勝すればもしかしたらあの大会に行ける可能性があるかもしれないよ