平成最後の夕刊フジ杯麻雀女流リーグ

今回は いつもと違いまして 西日本リーグの名古屋 全ての戦いを振り返って行こう

個人戦は旧第7期以降優勝なし
チーム戦は旧第10期以降優勝なし
目標は平成最後 西日本で 個人チーム独占で優勝したい そんな思い 野望は叶うのか

まずは SSC東海 雀サクッ ひまわり まぁじゃん広場の4チームで争った名古屋リーグ 第1節から第4節まで生放送 最終節を録画放送した
第1節 1回戦幸先の良いスタートを切ったのは SSC東海 メンバーを一新 山田松山相川の新トリオ そんな新生SSC東海は 初戦から新エース山田大勝 やはり このリーグはSSC東海メインか? しかし 大勝の束の間の2回戦 混戦模様となったが 広場後藤に軍配
この日は対局 2戦で終了した
第2節以降は 4半荘で行われ 激戦の展開が行われ 優位に立ちたいのは 昨シーズンまでSSC東海エースを引っ張った与那城と初代女流桜花優木の雀サクッ 第10期麻雀女王決定戦チーム戦で 池沢佐藤ペアで 優勝した以来の優勝を狙う 雀サクッは 第2節での4回戦 この日大きな勝利を勝ち取る
第3節 クリスマスモードのひまわり 中野 大園のペア体制から急遽アマ選手1名追加 名古屋リーグ予選はトリオで戦うが 準決勝通過した場合は 当初通り中野 大園ペア体制に その2回戦ひまわりのアマ選手が大活躍し2着目 3回戦トナカイ大園がトップ舞い込む トータルマイナスも 徐々に解消 最終回戦 サンタ中野が メリクリな当たりを見せるが 与那城も粘る わずか400点差 与那城競り勝つ
このまま雀サクッ 独走の体制 しかし迎えた名古屋リーグ最終節 予想だにもしない 緊急事態が発生 まさかのひまわり中野 満身創痍 どうやって戦うのか 逆転優勝したい思い  その1回戦まさかの波乱トップ逃しの中野 2回戦 中野の敗戦ショックで大園がトップに だが粘る雀サクッ そして3回戦 中野ラストチャンスに見事答えあとは 最終局 ついに首位に立ったひまわりは 大園 雀サクッは 与那城 与那城は トップ取り 大園3着以下で 名古屋チーム戦雀サクッ優勝だが 痛い結果の与那城無念 ひまわりチーム戦逃げきる

こうして ひまわりは
久々のチーム戦全国準決勝へ 果たしてどんな相手と当たるか

さて次回は 西日本リーグ大阪①
女流モンド杯制したあのプロも参加

楽しみ