ご訪問頂きありがとうございます
ふと…目が覚めると…
鬼の様な怖い顔をした彼女が立っていた…
「もう~あんたなんか知らない!
勝手にやりなさい」
見るとお巡りさんが、呆れ顔で立っている
どうやら此処は交番らしい…
外で同僚と飲んで~家に帰って~開かない
玄関のドアをドンドン叩いたまでは
覚えているが…どうやら~
近所の違う家のドアを叩いていたらしい
家人が警察に通報~御用となる
「酒は飲んでも飲まれるな」
飲まれ~ぱっなしの人生である…苦笑
「このままだと子供の害にはなっても
徳にはならない」…と…私に告げ…
彼女は娘を抱いて実家に帰ってしまった
私には、ここぞと言う大事な時には
ハッキリと本音で、ズバズバものを言う彼女
彼女の本音は
私の心のずっと奥に響いた
深く反省した私は
改心を決意する
争うも、生きるも共に
近き人、本音のつき愛で
幸せの花が咲く
人生旅路の先々で~心の弱い私を~
本音で叩いて&叩いて
叩いてくれた強気な君に
感謝&感謝である
最後までお読み頂きありがとうございます