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今回は
『あまちゃん』vs『虎に翼』
で朝ドラ話をゆるゆると展開させようかな、とか、
〝唐十郎死す〟
といったタイトルで進めよう、などと思っておりましたが、それぞれ長くなりそうだったし、特に後者は内容も重くなるため、書き始めるのに手間取っているうちに、
で、今回。初めて現地に足を運べることになり、記事公開の順序を
久しぶりの船橋競馬場
コロナ前以来、になるのかな?。9、10日と船橋競馬場に行ってきました。
新装なった(まだ完成ではないみたい)場内のパドックで行われた展示がセリ前日の9日に行われ、翌10日にコースでの騎乗展示と、その後に本番のセリがスタート、というスケジュール。
セリの詳細についてはこちら→(馬市.com)をご参考にしていただくとして、上場全馬の完売は史上初。平均価格の3000万超(税込)も初めてだったそう。
4月のブリーズアップセールが、もうひとつ高値がつかなかった印象があったためか、いくらか心配な声も聞かれましたが、まったくの杞憂。大盛況で幕を閉じたようです。
最高落札価格は1億2100万円(税込)。
上場番号33・新種牡馬ナダルの牝馬です。
一方、それとは別に注目を集めたのが下の画像のオルフェーヴル産駒の牝馬で、価格は3300万円(税込)。
値段云々はさておき、購買者がアメリカのステーブルだったことで俄然注目されることになりました。ウシュバテソーロと同じ父オルフェーヴルの子がアメリカ競馬で走るってんですから、そりゃあ色めき立つのも無理はない……。
初モノづくしで戸惑うばかり
競馬場でのトレーニングセール、それも展示が木曜午後で、騎乗(公開調教)展示と、その直後のセリが金曜日。このスケジュールだと、やはり関係者が足を運びやすいのでしょうか、美浦の調教師の方がたくさんいらしてたように思います。もちろん栗東からもGⅠトレーナーはじめ、福永師、前川師らも含めて数人いらしてました。
私どもの場合、専門紙に在籍していた当時はとてもお邪魔するのが叶わない日程なのですが、今回は馴染みの馬主さんのご厚意でご一緒させていただいた次第です。会場で久しぶりの方とお目にかかれるのは、セリ会場が〝社交場〟みたいに機能する興味深いところでして、本当に有り難いことです。
といっても、今年は他のセリ会場に行くのは、もう無理だろうなあ……。
こちらも久しぶりのライトウインズ阿見
本日の京王杯SCの馬券を、というわけではなく、取材に協力してもらった後輩のところに、完成したモノを届けに行ったついで、ということで。
しょっちゅう近くを通っているのに、実際に利用したのは久しぶりでした。
(こちらにも、やっぱり藤岡康太騎手の献花台は4月末まで設けられていたようです)
それにしても、ライトウインズ阿見は『ブックログ・いろんな話もしよう』時代から何度も取り上げてきました。10周年になるんですねえ。感慨深いです。
この記事はそれこそ10年前の2014年2月にアップしたものですが、2013年6月に発表された時点で扱ってますし、12月の大晦日の記事では、工事中の写真まで載せて報告してます。
なんやかや言って、今日も新潟のメインでお世話になったし、馬券の相性は悪くないんだよなあ……。UMACAが利用できるようになった(2台だけですけど)から、もっと来たいところなんだけど、これからはちょっと厳しいかなあ……(ブツブツブツ)。
明日は東京競馬?
今季初の東京競馬に出撃予定。
ヴィクトリアマイルは馬連堅めに、連下穴狙いの3連単でいかせてもらいます。