徹夜をしました
前回のタイトル「しばしのお別れ」は、〝投稿間隔が開くこと〟の予告ではなかったのですが、結果としてそういうことになってしまいました。
ここ5年ほど、自分に課していた最重要かつ最優先案件を、ようやく形にできそうな雰囲気になりまして、いよいよスパートをかけることになりました。そういうわけで、前回の記事をアップして以降、ご無沙汰することになりました。
いやもう、久しぶりに徹夜をしまして、それも数日やってしまいました。
徹夜をすると逆に効率が悪くなる、というのは重々承知の上だったので
またそういう時に限って興味深い記事があったりするもんですか
あ、これは作業がなかなか進まなかった言い訳にしかなりませんか。「まだ徹夜ができるんだなあ」と思う一方で、「やっぱりもう無茶はできんな」という自分がおります。
詳しいことはまた後日。といっても、そんなにお待たせはしないと思います。その時は改めて、しっかりご報告させていただきますので。
『藤吉展』北へ
さてさて、前回の記事をアップしたのが2月19日。昨秋から東京の競馬博物館で開催されていた『尾形藤吉「大尾形」の系譜』展の最終日でした。それに合わせて、週刊競馬ブックに記事を書かせていただいたのは既報の通りです。
企画展が終わって1週間後、ですから先週の月曜日でしたか、尾形充弘先生から電話を頂戴しました。
「何かしでかしてしまったかな?」などと緊張したのですが、そうではなくて、「無事に終わりました。いろいろお世話になりましたね」というお言葉を頂いて、続いて、「博物館のスタッフに聞いたところでは、東京だけでなく巡回展の形式を取れないものか、という声が多かったらしいんだよ」とのこと。
そして、それに応える形で、規模を縮小して夏の……あれ?。これ、まだ告知はNGなのかな??。充弘先生は「決まったって言ってたから、(告知して)いいと思うよ」と言ってくださったんですけど……。
いや、でも、こちらも今日のところはこのへんにしておいて、詳細については近いうちに改めて、ということにしておきましょう。
そしてこれから初体験を
更新が2週間滞るという事態となった2月は、それどころではなかったのもあって、「最低でも月2本の劇場での映画鑑賞」という今年のノルマは当然、達成できませんでした。ドラマもほとんどチェック入れられずでした。
そんなバタバタぶりでしたので、おかげで、と言っては難ですが、この2週間は馬券も見送ることに。いい〝間〟になって、月が替わって流れも変わる、という典型になるのかな、と。
ただ、忙しさは相変わらずで、とにかく、生まれて初めて経験する「確定申告」とやらをやらねばなりません。「こちとらそんな立派な稼ぎなんてねえのに、このうえ毟り取ろうってのかよ」と時代劇のセリフみたいなことを言ってみても洒落になりませんな。
カミさんにはさんざん準備しておくように言われていて、指示されたことは小まめにやってましたけど、何しろ初めてのことなので、数日はかかるでしょう。
来週は春恒例の大阪遠征が控えておりますし、とにかく最優先案件の大詰めも迫っておりますれば……。
そんなこんなで、また更新が滞ってしまうようなことがないように、文章を短めにして、できる限りこまめにアップできれば、と思っております。
よろしくお願いいたします。