桜のアクセサリー
先日、フランスの友人からこのような画像が届きました。
自宅から200mほどのところで撮影したとのことなのですが、早咲きの桜でしょうか。
もう3月も半ばになり、本当にもうすぐに染井吉野の咲く美しい季節がやってきます。
そこで今回と次回のブログは桜がテーマです。
今回の桜アイテムはこちら。
◇ 上:蝶貝の花びら、シルバーに金貼りの花芯に真珠、桜のイヤリング
直径:およそ19mm
¥19,800(税込)
◇ 下右:シルバーに金張りの花芯とダイヤモンド、紅水晶の桜のピンブローチ
直径:およそ25mm
¥22,000(税込)
◇ 下右:シルバーにK18、ダイヤモンドの桜のブローチ
直径:およそ34mm
¥49,500(税込)
五弁の薄い花びらと繊細な花芯。
儚さ漂う美しさが魅力の桜の花。
桜の花びらそのもののような薄紅色のローズクォーツや蝶貝と、アキオモリらしくシルバーでお作りした桜のアクセサリーたち。
ちょっとアイテムを付け足しして紹介していきます。
まずはこちら!
◇ 上:蝶貝の花びら、シルバーに金貼りの花芯に真珠、桜のイヤリング
直径:およそ19mm
¥19,800(税込)
◇ 中:シルバーに金張りの花芯とダイヤモンド、紅水晶の桜のピンブローチ
直径:およそ25mm
¥22,000(税込)
◇ 下:桜色の細長いバロックパールの200cmネックレス
¥11,000(税込)
まず登場したのは、真珠の母貝の貝の一つ蝶貝を使った桜のイヤリングです。
蝶貝というとなんとなく白をイメージするのですが、このイヤリングの蝶貝はうっすらと桜色。
真ん中に配した白の真珠と比べると、その色が良く分かると思います。
やわらかな桜色の花びらとセンターの白い小さな真珠を繋ぐのは、シルバーにゴールドプレーティングをして作った細い金色の花芯。
桜の優しい美しさに金色の華やかさをさりげなくプラスしてくれる繊細な作りです。
花芯と真珠は立体感があるのですが、花びらはフラットな作りなので、耳にピッタリと安定してつけることができます。
そして素材は違いますが、同じような桜色の紅水晶の花びらのピンブローチがこのイヤリングに合わないわけはないのです。
直径がおよそ25mmのローズクォーツの桜の花びらは、本物の桜の花びらのように透明感のある優しいピンク。
真ん中には先に登場したイヤリングのものよりもさらに繊細に作られたシルバーにゴールドプレーティングの花芯がつけられています。
ローズクォーツのフワッとした優しいトーンにはのの繊細な作りがとても良くマッチ。
真ん中には小さなダイヤモンドが朝露のようにキラリと輝いてポイントになってくれています。
大きさが直径およそ25mmと、アキオモリ的にはとても小さなブローチになるのですが、お洒落のメインではなく、そっと添えるように春の美しさをプラスすることのできるピンブローチなのです。
このピンブローチ一つで春のお洒落感がグッと増します。
こちらはセンターがシルバーにゴールドプレーティンバージョンなので、少しずつ花芯の色が濃くなっていきます。
それはそれでアンティークの雰囲気になっていくので魅力の一つだと思うのですが、ずーっと金色の18金バージョンもご用意しています。
◇ 左:シルバーに金張りの花芯とダイヤモンド、紅水晶の桜のピンブローチ
直径:およそ25mm
¥22,000(税込)
◇ 右:ローズクォーツと18金、ダイヤモンドの桜のピンブローチ
直径:およそ25mm
¥49,500
大きさは全く同じ。
時間が経っても変わることのない明るい金色とセンターのダイヤモンドの輝きです。
さりげなく本物素材の良さを楽しめるピンなので、贈り物にもオススメです。
そしてユニークな桜の花びらのような細長い形と色のバロックパールを繋いで作った2mの超ロングネックレスです。
2mという長さなので、一連ですることはないと思います。
クルクルと巻いてまとめていくと、川面を埋め尽くす桜の花びらのような感じになります。
首の感じにもよるのですが、2〜5連くらいまでのアレンジで楽しむことができるかと思います。
色も形も一つ一つ異なる美しさ。
こんなユニークな真珠の超ロングネックレスがこのお値段!
明るくなっていく春からの装いに、軽やかに合わせることができるネックレスです。
是非どうぞ。
続いてのセットはこちら。
◇ 下:シルバーにK18、ダイヤモンドの桜のブローチ
直径:およそ34mm
¥49,500(税込)
☆ 上:シルバーで王冠留めされたピンクサファイア(10.54ct)のリング
¥52,800(税込)
以前はそうでもなかったのに、ここ数年ですっかりと柱の一つになってくれたシルバーアクセサリー。
桜の花の繊細さを硬質なシルバーで作り上げたブローチも春にはピッタリのアイテムです。
本当の花びらのようにちょっと先端が巻いているように動きを出して、形自体も一枚一枚を変えています。
そして花びらの縁はツヤっとした滑らかな銀なのですが、真ん中は少しザラっと荒らしています。
荒らしている部分は光が鈍くなるので、一枚の花びらの中でも輝きのコントラストがあって、立体感を増してくれています。
真ん中には18金と小さく輝くダイヤモンドで作った繊細な花芯をセット。
動きのある銀の花びらと繊細な金とダイヤの美しさ・・・シルバーがメインなのですが、冷たい印象のない、不思議で可愛らしい華やかさのあるピンブローチに仕上がっています。
直径がおよそ34mmなのですが、花びらと花びらの間が空いているデザインなので、より軽やかな印象です。
紅水晶の優しいトーンの桜も良いのですが、シルバー製の花びらだとグッと個性的で甘さを抑えた雰囲気に。
本物素材の組み合わせなので、長く長く使っていくことのできるブローチです。
合わせたのは新作のピンクサファイアのリングです。
透明感はないものの、色を塗り重ねて作ったかのようなピンクのサファイアはよくよく見てみると、色の濃淡が混ざり合っているのが分かります。
表面にはカットが施されているので、動くたびにサファイアの上質な煌めきが指の上からキラキラと放たれます。
やわらかなトーンのピンクサファイアを取り囲むのは、その色に合わせたかのような繊細なデザインの飾り爪。
ティアラのようなデザインになっているので、横から見てみると本物の王冠のよう!
シルバー台には葡萄模様が繊細に施されています。
古い時代から愛され、使われることの多かった葡萄のモチーフ。
時間が経って、シルバーの色が濃くなっていくと、よりアンティークのような風合いが増して、出来立ての頃よりもグッと味のある仕上がりになっていきます。
このピンクサファイアはとても綺麗です!
しかも10カラットオーバー。
それでもすごくカジュアルに、頑張らずにつけることができるのでオススメです!
最後に商品だけの動画と、付けてみた感じの動画を貼っておきます。
参考にしてみてください。
今回登場のアイテムの一部はオンラインショップでもお求めいただけます。
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象牙を使ったのものや高額な商品はお振込みやヤマト便による代金引換(30万円まで)にてお取扱いたします。
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