新作のピアスとペンダント
先日の休みの日、とても天気が良かったので、外出先から自宅までおよそ3駅分をフラフラと歩いて帰りました。
まだ少し寒い日もあったりなのですが、確実に季節は進んで、寒い中にも春の気配を感じています。
街中にも花が咲いていたりして、もうすぐカラフルな季節がやってきます。
今回のブログでは、お店に新たに並んだピアスとペンダントを中心にピックアップ。
陽射しが明るくなってくる季節にもピッタリなものばかりです。
☆ 上:菱形の18金とダイヤモンドのピアス(大)
縦:16mm × 横:14mm
¥110,000(税込)
☆ 中:王冠留めされたボルドーカラーのサファイア(12.27ct)、小さな真珠のシルバーペンダント
¥39,600(税込)
☆ 下:キラキラ輝く10金のテーパーチェーン
長さ:50cm
¥129,800(税込)
ここ最近、貴金属系のアクセサリーの動きが以前より良くなっています。
指輪やペンダントもそうなのですが、チェーンも売れてくれて、今回も新しく補充する形でチェーンを作りました。
それに合わせるように素敵なピアス、そしてゴールドではないのですが、シルバーでサファイアペンダントも作りました。
ゴールド部門とシルバー部門も分けて、それぞれアイテムをプラスしての紹介です。
まずはこちらから!
☆ 中:王冠留めされたボルドーカラーのサファイア(12.27ct)、小さな真珠のシルバーペンダント
¥39,600(税込)
◇ 左:しずく型のサファイアと植物模様のシルバーイヤリング
縦:12mm × 横:10mm
¥28,000(税込)
◇ 右:王冠留めされた長方形のシトリン(8.22ct)、二頭のライオンのシルバーリング
¥46,200(税込)
今回新しく作ったサファイアのペンダントは深い赤。
それに合わせたのはペールトーンと明るいブルーのサファイアと、黄金色の水晶シトリン。
色を合わせることなく、カラフルな春にぴったりな感じにしてみました。
新作のペンダントは少し歪んだユニークな四角い形のサファイアです。
深い赤はワントーンではなく、少し明るい部分があったり、ダークな部分があったりと、色の重なりがとても綺麗なのです。
表面にはカットが施されているので、光をキラキラと反射。
その細かさや美しさはさすが五大貴石に数えられるサファイア!
サファイアの色の深さと明るい輝きとのコントラストも印象的です。
カチッとした四角ではなく、少し歪みのある形がとても良い味わいになっています。
この世で一つだけの色と形のサファイアなので愛着も湧いてくるかと思います。
深い色のサファイアを繊細なシルバーの飾り爪で取り囲み、サイドから見てみたときにもそのための繊細さが装飾になるようなデザインです。
チェーンなどを通すカンのジョイント部分には小さな白い真珠が配されていて、さりげなく真珠の白の明るさをプラス。
大きさも使いやすいボリューム感。
それでいてサファイアの色がすごく印象的なので、存在感もしっかりとしてくれます。
お出かけのお供に是非どうぞ!
リングは人気のライオンシリーズから。
ライオンシリーズの中では大きめの石を使ったものを合わせてみました。
長方形のシトリンは黄金色のオレンジ。
水晶なので輝き自体は強くないのですが、キラキラしすぎない美しさがシルバーのライオンリングにはぴったりの雰囲気です。
透明感のあるオレンジ色を通して、ライオンリングのトップ部分が透けて見えているのもポイントの一つ。
横から見てみたときには外側に向かっているライオン2頭の上に、石を留める飾り爪の細工が王冠のようで、長い時を超えてきたかのような不思議な魅力を感じさせてくれます。
イヤリングには淡いブルーが優しく輝くサファイアを使っています。
形は水のような優しいブルーにピッタリのしずく型。
シルバーに植物柄を施したクラシカルなムードのある枠の中にセットしています。
サファイア自体はそれほど大きくはないのですが、渋いトーンのシルバーの中にゆらめく青い炎のようなサファイアは目を惹かれてしまいます。
大きさも控えめ。
色やトーンも控えめなのでとても付けやすく、それでいて個性的。
様々なお洒落にさりげなく合わせられるイヤリングです!
サファイアの美しさを楽しんでお使いください。
続いてのセットはこちら!
☆ 上:菱形の18金とダイヤモンドのピアス(大)
縦:16mm × 横:14mm
¥110,000(税込)
☆ キラキラ輝く10金のテーパーチェーン
長さ:50cm
¥129,800(税込)
◇ 下:優しいピンク色のクンツァイト、エメラルド、18金のペンダント(チェーン別)
¥126,500(税込)
最初にもチラッと書いたのですが、ここ最近のアキオモリでは貴金属系のアイテムも以前よりグッと動きが出てきています。
金もジワジワと値をあげて最近は1gで¥11000を突破。
この先どうなることやらなのですが、やっぱり綺麗で華やかですよね。
そこで新たに18金のピアスと10金のチェーンを作ってみました。
菱形の18金のピアスは10/26のブログに登場したピアスの大きめバージョンになります。
少し大きめの菱形になったことで、葉のような羽のような彫りの美しさがより際立つように!
表面がその細工で滑らかではなく、少しマットな仕上がりなので、面積が大きくても派手になりすぎず、クラシカルな美しさを楽しむことができます。
真ん中には小さいけれどもダイヤモンドがキラリと輝き、葉に落ちた朝露のような美しさです。
全体的に薄目に作っているので、重さも、そしてお値段も少しセーブできています。
施されている葉や羽のような細工には、この薄い軽やかさもマッチ。
18金とダイヤモンドという本物素材の質感は飽きずに長く長く楽しめます。
縦長の菱形が少し耳から下がるように付けるのが正位置なのですが、上向に付けたり、横向きにもつけることができるので、耳の穴の位置などによってアレンジしてお使いください。
チェーンは丸線ではなく面のある輪を繋げて作っているものなので、面の部分がキラッと輝きます。
幅は2mm。
細くはないボリュームですので何かを下げなくてもキラッと輝くゴールドネックレスとしてさりげなくお洒落にプラスすることができます。
全長は50cmなのですが、42cmのところにカンをつけているので、2種類の長さで楽しめます。
今回はこのチェーンに、桜色のクンツァイトを使ったペンダントを下げてみました。
桜の花びらのような薄紅色のクンツァイト。
ストンとしずく型が花びら感を増してくれていて、施された細かなカットによってキラキラと優しく輝きます。
桜の花びらのようなクンツァイトに組み合わせたのはエメラルド。
品のある深いグリーンは桜の花びらを支える萼のようで、もうすぐやってくる桜の季節にはぴったりの組み合わせなのです。
枠や爪はしっかり目には作っているのですが、クンツァイトの美しさを邪魔しないように光を通すようなデザインにしています。
クンツァイトの大きさは17×12.5mmほど。
優しい色と輝きのクンツァイトであれば、これくらいの大きさが合った方が付け映えがします。
宝石感があるのに強すぎないためにすごく付けやすいペンダントです。
桜の季節に限らず、一年中胸元からお洒落を彩ってくれること間違いなし!
是非どうぞ。
ここ最近では金だけではなく、各種石も真珠も、様々なものが値上がりしています。
今のところお値段このままにしていますが、上がることもあるかもしれません。
気になる方はお早めにどうぞ。
最後に商品だけの動画と付けてみた感じの動画を貼っておきます。
参考にしてみてください。
今回登場のアイテムの一部はオンラインショップでもお求めいただけます。
下記のリンクをご利用ください。
象牙を使ったのものや高額な商品はお振込みやヤマト便による代金引換(30万円まで)にてお取扱いたします。
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定休日 水曜
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