新しいK10のチェーンにつけるペンダント
10日は旧正月。
だからというわけではないのですが、いつものお正月から少しずらしての初春のご挨拶ハガキを送り始めています。
春らしい色合いのものになりました！
こちらでも紹介しますのでお楽しみに。
さて今回はペンダントの登場です。
一つ前のブログで登場していた10金のチェーン。
もう一本別のパターンの10金チェーンが新登場したので、新しく店頭に並び始めたチェーンに合わせてペンダントを選んでみました。
◇ 左:アキオモリマークの18金ペンダント（チェーン別）
直径:12mm
￥３０，８００（税込）
◇ 下右:メデューサのシルバーカメオペンダント（GPフレーム）（チェーン別）
縦:25mm × 横:20mm
￥３５，２００（税込）
◇ 上:しずく型の象牙に金・銀蒔絵、小さな真珠にK10金具のペンダント
縦:26mm × 横:24mm
￥１０２，３００（税込）
貴金属・シルバー・蒔絵
アキオモリのアクセサリーの中でもやはり人気の高いこの３つから一つずつペンダントを選んでみました。
面白い指輪も合わせてみましたのでご覧ください。
まずはこちら。
◇ 右:細い10金のチェーン（1.0mm幅）
長さ:42cm
￥３６，8００（税込）
◇ 右:アキオモリマークの18金ペンダント（チェーン別）
直径:12mm
￥３０，８００（税込）
◇ 左:四つ葉のプレートがクルクルと回せるゴールドプレーティングのシルバーリング（サイズ直し不可）13号のみ
￥３４，１００（税込）
一つ前のブログで登場させた華奢な10金のチェーンには、シンプルで小さめの18金のプレートのペンダントを合わせました。
直径12mmの18金のプレートにはアキオモリのAとMを組み合わせにしたモノグラムと月桂樹の模様が施してあります。
細工はそれだけ。
とてもシンプルで、大きさも控えめ。
それでいて18金という本物素材の良さがちゃんとあるので、シーンを選ぶことなくずーっと付けていられるペンダントです。
18金の素材感を活かして、このシンプルペンダント一つだけでもお洒落なのですが、他のチャームと合わせてつけるのにもピッタリ！
色々とアレンジが楽しめるペンダントです。
合わせた指輪はとてもユニークなもの。
一つ前のブログでも登場している四つ葉の形のリバーシブルチャームを少しアレンジをして指輪にしたものです。
ゴールドプレーティングをしたシルバーで作られた四つ葉の形のプレートは、チャームの時よりも厚みを増すようにしています。
もちろんクルクルと回すと野薔薇のモチーフと天使のモチーフを帰ることのできるリバーシブル仕様。
クルクルと回すことで違うモチーフのリングとして楽しむことができます。
四つ葉のプレートを支えているのは薔薇の模様が深彫りされているシルバー素材。
もちろんこちらにもゴールドプレーティングをしているので、プレートと合わせると金色の指輪になっています。
次のシルバーペンダントにもこのクルクルシルバーリングを合わせています。
☆ 左:細い10金のチェーン（1.5mm幅）
長さ:42cm
￥５５，０００（税込）
◇ 下左:メデューサのシルバーカメオペンダント（GPフレーム）（チェーン別）
縦:25mm × 横:20mm
￥３５，２００（税込）
◇ 右:四つ葉のプレートがクルクルと回せるゴールドプレーティングのシルバーリング（サイズ直し不可）13号のみ
￥３４，１００（税込）
少しだけボリュームを増した1.5mm幅の10金チェーンにはとても個性的なペンダントを合わせました。
シルバーで立体的に作られているのはメデューサ。
ギリシア神話に登場する怪物なのですが、退治されたのちは盾に据えられて、魔除けのようになっています。
アンティークのカメオを元に型をおこして作ったシルバーのカメオなので、モチーフのもつノーブルな雰囲気はアンティークのものそのもの。
周りには薔薇の模様を彫ったフレームを付けて、ゴールドプレーティングをしています。
燻した銀の渋みのある輝きと華やかなゴールドなコントラストが印象的。
大きさはちょうど良いくらいなのに、モチーフがメデューサなので、すごく個性的で映えるペンダントです。
そしてリングはさっき登場のクルクルと回してモチーフを変えられるリングを野薔薇にして付けてみました。
このリングの台に施されている薔薇模様と、メドゥーサのペンダントのフレームの薔薇模様は同じもの。
一緒にした時にマッチしないわけはない組み合わせです。
ペンダントもリングもアンティークのモチーフを使ったアクセサリーなので、お洒落の中にクラシカルな美しさをプラスすることができます。
是非セットでどうぞ！
最後はアキオモリらしい蒔絵のペンダントが登場です。
☆ 左:細い10金のチェーン（1.5mm幅）
長さ:42cm
￥５５，０００（税込）
◇ 上:しずく型の象牙に金・銀蒔絵、小さな真珠にK10金具のペンダント
縦:26mm × 横:24mm
￥１０２，３００（税込）
☆ 右:楕円形のべっ甲にダイヤモンドのシルバーリング
￥３３，０００（税込）
1.5mm幅の10金チェーンにアキオモリらしい象牙に蒔絵と小さな真珠をあしらったしずく型のペンダントを合わせてみました。
センターはふっくらとした曲線が美しいしずく型。
象牙の地そのままで色や質感を楽しむことができます。
周りには花びらのようなポコポコとしたフレームに小さな真珠をあしらいました。
センターのしずく型の外側には銀蒔絵をさりげなく使っています。
金と銀の蒔絵、両方を使っているので、色に深みが増します。
そして同じ白い天然素材であるパールを使い、エレガントさと可愛らしい雰囲気をプラス。
蒔絵の重厚感のある美しさを軽やかにみせてくれます。
少し大きめのペンダントなのですが、ストンと落ちるしずく型な胸元におさまりやすい形です。
そして蒔絵も象牙も真珠もギラつくがないので、やわらかにお洒落の中に溶け込んでくれます。
サラッと首から下げるだけのペンダントは気軽に楽しめるアイテムです。
同じものは新しくお作り不可ですので、気になる方はお早めにどうぞ！
べっ甲のシルバーリングは新作になります。
楕円形の黒いべっ甲は滑らかな曲線を描き、その頂点に小さなダイヤモンドをあしらいました。
深い闇の中に浮かぶ星のように、べっ甲の黒を背にしたダイヤモンドの輝きは不思議な美しさがあります。
シルバー台はアンティークのようなデザインのものを選んでいます。
ミル打ちはもちろん、オリーブかヤドリギのような葉と実のモチーフがフレームには施され、腕の部分も細工がしっかりとされています。
シルバーの部分は燻しの加工を施しているので、彫りの深い部分は色が濃く、表面は銀のツヤのある輝き。
施されいる細工が立体感を持って目にとまります。
以前もこのダイヤモンドなしバージョンは見たことがあるのですが、たった一粒のダイヤモンドを付けるだけで、こんなにもエレガントさが増すものなんだなーと思わされました。
とても素敵な新作リングです！
最後に商品だけの動画と、付けてみた感じの動画をアップしておきます。
参考にしてみてください。
今回登場のアイテムの一部はオンラインショップでもお求めいただけます。
下記のリンクをご利用ください。
象牙を使ったのものや高額な商品はお振込みやヤマト便による代金引換(30万円まで）にてお取扱いたします。
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【銀座店】 オート ジュエラー・アキオ モリ
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定休日 水曜
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