クロワッサン NO.892 | 10年以上も飽きないアクセサリー in 銀座ブログ

クロワッサン NO.892

月に二回、マガジンハウスから発刊されている、ライフスタイル雑誌、『クロワッサン』。
アキオモリも長くお付き合いいただいている雑誌です。

今年最後の発刊となる、12/25、クリスマスの夜に発売になるのNO.892に、アキオモリの『乱菊』のブローチが登場です。

当然まだ手元に届いてないので、何ページかは分からないのですが、スタイリストの原由美子さんのページ、『おしゃれの視点』に登場です。

本来ならもう少し近くなってからブログにあげようかな?と思っていたのですが、銀座店の営業が27日まで。
雑誌の発売からすぐにお休みに入ってしまうので、少し早めのご紹介です。

今回原由美子さんが使ってくださったのがこちらの乱菊のブローチです。
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◇ 象牙に金蒔絵と真珠、乱菊のブローチ
直径:68mm
¥500,000 +税

象牙の塊から、動きとニュアンスのある菊の花を立体的に彫り、二重に咲く花弁の外側に金蒔絵をかけています。

その中心には大小様々な大きさの真珠が美しい七色の泡のように配されています。
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この真珠の盛り上がり。
そして、その真珠をそっと包むような動きのある花弁。

これだけの数の真珠と象牙と金蒔絵を使った、このような雰囲気のブローチは他にはなく、アキオモリでも今なお人気の高いブローチの一つになります。

品のある華やかさがありながら、意外と普段でも使えるのがこの乱菊のブローチの不思議なところです。
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この直径68mmの大きさのものは、上から二番目のもの。
かなりの存在感があるので、シンプルな装いにこの乱菊一つだけで、とてもお洒落な雰囲気になります。

黒柳徹子さんをはじめ、お持ちくださっているお客様は『ここぞっていう時に付けていくの!』と仰ってくださいます。

確かにこんなブローチって他にはないので、その場にいる方々とブローチの話題で一盛り上がりできるそうです。

でも、さすがにちょっと大きかな?と思われるかもしれません。
ですので、もう少し小さいものもご用意しています。
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◇ 右:象牙に金蒔絵と真珠、乱菊のブローチ
直径:60mm
¥400,000 +税


◇ 左:象牙に金蒔絵と真珠、乱菊のブローチ
直径:54mm
¥335,000 +税


画像の一番上は、先に登場した直径68mmのものです。
比べてみると少しずつ小さくなっているのがお分かりいただけますよね?


これくらいの大きさの違いでも、付けた雰囲気はだいぶ変わってきます。


直径60mmのものは付けるとこんな感じに。
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先ほどの大きなものよりも、かなり落ち着いた雰囲気になり、また、このような軽い服装にもより馴染みやすくなります。

さらにその下の大きさ
直径54mmのものはこのようになります。
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さらに使いやすい、馴染みのよい大きさです。

不思議とお一人お一人お似合いになる大きさというものがあって、68mmのものがバチっとはまる方もいれば、小さめのものの方がお似合いになる方もいらっしゃいます。

実は他にも何種類かの大きさがあります。
実際に鏡の前で色々と試して、お似合いの大きさを探してみてください!

そして、金蒔絵があるということは・・・銀蒔絵のものもあるのです。
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◇ 右:象牙に銀蒔絵と真珠、乱菊のブローチ
直径:60mm
¥395,000 +税


◇ 左:象牙に銀蒔絵と真珠、乱菊のブローチ
直径:41mm
¥225,000 +税


こちらの画像も一番上は直径68mmの金蒔絵バージョンです。


銀蒔絵は金蒔絵と比べると、とてもシックで、落ち着いた雰囲気になります。
それでも、象牙のやわらかな乳白色と、盛り上がるように配されたたくさんの真珠の輝きが、パッとした明るさを演出してくれています。


象牙も真珠も銀蒔絵も、色のトーンが似ているので、より一体感があるため、同じ大きさの金蒔絵のものよりもさらに馴染みやすくなります。


直径60mmの銀蒔絵のものを付けるとこのようになります。
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少し画像が切れてしまいました。しょぼん


華やかなようでいて落ち着きもあり。
そのおかげでより花びらの動きが目にはいってきます。


銀蒔絵のなんとも言えないニュアンスのある落ち着いた輝きも本当に素敵です。


こちらの41mmのものになると、グンと小さく感じられるかもしれません。
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この大きさくらいからは、ブローチをつけ慣れていない方にでも使いやすい大きさになってきます。

逆にブローチ好きな方だと少し物足りないかもしれません。
ですが、細工自体は大きなものと同様。
品のある華やかさと、可愛らしさも感じさせてくれる大きさです。


この乱菊のブローチ自体、アキオモリ以外には作り出すことのできない素敵な個性のあるブローチなのですが、さらに個性的な特別バージョンもあるのです。

それがこちら。
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◇ 象牙に銀蒔絵と黒真珠に螺鈿、乱菊のブローチ
直径:60mm
¥480,000 +税


象牙の一刀彫に銀蒔絵までは先ほどのものと同じなのですが、花弁には螺鈿がチラチラと施されています。
そしてなにより、センターには美しくも妖しい南洋黒真珠が輝きます。


動くたびに紫や緑、青などに銀蒔絵の上で輝く螺鈿。
それに呼応するかのように深い黒の中から七色に輝く黒真珠。
ものすごく個性的なブローチです。
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個性的といっても、強烈ということではないので、このように付けてみると、意外とシックリと馴染んでくれます。

先ほどまで登場していた白い真珠のバージョンとは、同じ装いなのに全体の雰囲気が全く変わってしまいます。

華やかなのにどこか妖しげな楽しさがあります。


アキオモリの乱菊のブローチは、これだけたくさんの真珠を使っていながらもフォーマルになりすぎず、たくさんのシーンで使っていただけるのが魅力の一つです。

クリスマスはもうすぐですが、その後に続く新春。
そして新学期に向けて、華やかなお席もあることかと思います。

是非とも他の方がしてない素敵なブローチを付けて楽しまれてみてください!!


では、お気軽にご来店、お問い合わせください。

銀座・浅草、金沢、そしてオンラインでもお待ちしております。



なお、12月は下記のように銀座店も日曜日に開店しております。
日曜日がご都合のいい方は、ぜひこの機会にご来店ください。

14日21日の日曜日は
11:00~17:00での営業となります。


アキオモリ オン ライン


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【銀座店】  オート ジュエラー・アキオ モリ

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(返信は遅れることもあります)

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