先日5月25日、神明健康スポーツセンターにおいて、令和6年度鯖江市シルバーソフトバレーボール・リーグ戦が始まりました!
このリーグ戦は鯖江市シルバーソフトバレーボール連盟の主催。鯖江市・越前町・池田町で活動する60歳以上の方で構成されるチームが参加され、スポーツ交流と健康で明るく活力ある長寿社会づくりの推進を目指して開催。
今年度は22チームが参加して11月までリーグ戦が展開されます。先日はその初日。日ごろの練習の成果を発揮されて熱戦が繰り広げられました。
ソフトバレーボールは1977年に誰でも親しめる生涯スポーツとして小浜市で考案された福井県産のスポーツ。バレーボールの緊迫する面白さはそのままに、“ソフト”な分、初心者でも楽しめ、子どもから高齢者まで誰もが楽しめる生涯スポーツとして人気。
スポーツを通じて多くの方たちが気軽に楽しみながらの健康なまちづくりの進展に期待したいです。
ご参加の皆様はじめ運営にあたられる連盟役員の皆様には心からお礼申し上げます。