先日は「交通安全協会鯖江分会代議員総会」に出席しました。(コロナのため書類配布の総会)
最近の県内の交通情勢は特徴として高齢運転者が第1当事者となる事故が多発。特に半数以上が歩行中の事故。また依然として飲酒運転による事故も発生しており、取り組むべき課題も多いです。
そんな中、今年も「春の交通安全県民運動」が5月11日(木)から5月20日(土)までの10日間実施されます。
今の時期は、登下校に不慣れな新入生、また初心者ドライバーも多く注意が必要。そして高齢者の方の交通事故も増えています。
交通ルールの遵守、正しいマナーの向上、交通弱者への気配り、常に先にある危険を予測しながらの運転等が大切。自分自身もドライバーの一人として安全運転を肝に銘じたいと思います。
もうすぐ行楽シーズンも本番、通行量も多くなります。どうか改めて交通安全にご留意ください。