Vol.1076-1/3 R巻頭-188。琴電踏切フォトSKETCH-22<榎井~琴電琴平> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

遊歩道から見る宮池のパノラマ景。

杉山団地の高台から見る宮池2景。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-188 Orignal掲載日:Vol.382(2016.02.25)

自分の仕事を面白がれるか…。

 

今の仕事に熱意が持てない、自分がやりたい本当の仕事は他にあるなど、それぞれの人が抱えている事情は色々あるだろうが、兎に角、一度はとことん今の仕事に取り組んでみるべきだと私は思う。
そして、そこまで打ち込んで、それでもこれは自分のやりたい仕事でないと思うなら、転職なり起業でもすれば良い。

全力で取り組みもせず自分の仕事ではないと言っているのなら、他の仕事に就いても恐らく同じ答えが待っている。

俗に言う一事が万事であろう。まずは目の前の仕事に夢中になることだ。

夢中になるために、一つのゲームとみなすといい。

ゲームの本質は、目標の設定とその達成である。
まず目標を設定し、そしてその目標を達成するために、知恵を絞り創意工夫をする。

自分の智恵や工夫が、世の中に通用するか否かを確かめたくなるのは、人間の本能のようなものだ。
智恵を絞り、工夫をすればするほど、仕事が楽しくなるという考え方だ。
周囲から尊敬されるほど仕事に熱心な人は、みんなこの様な目標設定と、目標を達成するための創意工夫を重ねている。自分の仕事を面白がれるかどうかは、この差だけだといってもいい位である。
もし、自分の仕事に熱意が持てないなら、自分は弓と矢は持っているが、標的を持たない射手のようなものだと思えばいい。どれだけ力をこめて弓を引き、矢を射っても、的がなければ面白いことは何もあろうはずがない。

それは、誰でも同じことだ。

仕事がつまらないと思うなら、的を置き、その的に向けて、矢を射ろう。

命中すれば嬉しいし、外れれば悔しい。何とか真ん中に当てたくなる。

どんな人でも絶対に、当てるための工夫なり、努力をするようになる。

これが仕事のやり甲斐の正体であり、プロになる道であると思う次第である。
これが最大のテーマであるが、全て「自分にある」と言うことだ。復習するは我にあり。

 

 

 <高く広がる空間> 

ウォーキングコースから見る新居新池の上空2景。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコース(標高74m-直線距離560m)から見る銀杏の遠景、ズーム景

 

◇1本の銀杏

◇1本の銀杏の遠景を見たフォーキングコースの撮影地点の遠景、ズーム景

 

 

◇フォーキングコース脇に咲くネリネ

 

◇国道11号線(国分寺町新居)の銀杏並木

 

 

<akijii展- (635) 

スクラッチアート(花と動物たちのファンタジー十二支編<下巻7点>の№2を掲載します。

今報の№2未(び/ひつじ)

所要時間は520M(8.7H)でした。

 

引き続き、Vol.1076-2/3をご覧ください。