Vol.1075-1/3 R巻頭-187。琴電踏切フォトSKETCH-21<羽間~榎井> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

遊歩道から見る宮池パノラマ景。

宮池水上展望台から見る360度パノラマ景。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-187 Orignal掲載日:Vol.381(2016.02.20)

好奇心と向上心…。

 

好奇心と向上心は、走り続けるためのエネルギーなのだが、走るのが辛くなるのは、その好奇心と向上心を失いかけているからである。

社会人になっても勉強が必要なのは、好奇心を枯れさせないためでもあろう。
世の中は変化に富んでいて、変化に触れる努力を怠らなければ、いつも好奇心が湧いてくる。

人は好奇心があれば、前進し続けることができる。

一方の向上心を奮い立たせるためには、ライバルを持つことが大事となる。

努力する事を置き去りにしだしたら、いつも自分より努力している人たちの事を想い出すことだ

自分より優れている人は沢山いる。
人生にも仕事にも完成はなく、未来永劫あり得ないのだが、これを苦しみと捉えるか、喜びと考えるのかで、人生は180度で変わる。

いつまでも走り続けなければならないと消極的で悲観的に生きるか、それともどこまでも走り続けることができる積極的な生き方をするか。

その道筋は、自分自身の好奇心と向上心で決まるのではないだろうか。
何かをしようとする時、「これで自分が一番だ」と的を決め、それが出来れば「次の一番」と複数化を続けると良い。

良きライバルと、最初は簡単なものから始め、序々に高度化して進めて行く方法は如何か。

 

 

 <高く広がる空間> 

ウォーキングコースの城山山腹道500mの上空。

 

 

 

 

ウォーキングコースの城山山腹道から見る宮池とだんご山3兄弟の遠景。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースのセイタカアワダチソウの綿毛

 

◇ウォーキングコース脇の畑のケイトウ

◇ウォーキングコースに咲くナワシログミ

 

 

 

<akijii展-(634)>

今報からは、スクラッチアート(花と動物たちのファンタジー十二支編<下巻>7点)を掲載します。

今報の№1(ご/うま)

所要時間は585M(9.8H)でした。

 

引き続き、Vol.1075-2/3をご覧ください。