Vol.1074-1/2 R巻頭-186。琴電踏切フォトSKETCH-20<岡田~羽間> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

70羽強の水鳥が集まった宮池。

夕陽を映す宮池の水面。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-186 Orignal掲載日:Vol.380 (2016.02.15)

具体性を持った行動…。

 

スローガンは具体的な行動目標に落とし込まない限り、ただの掛け声で終わってしまう。
一流のスポーツ選手のトレーニングメニューは、これは「このためにやる」がハッキリしていて具体的で明確である。

例えば、筋肉トレーニングで例示すると、この運動が自分のどの筋肉を鍛えているのかを意識しながらやっているから、効果が歴然と現れるという。

ビジネスにおける行動も同様で、いつも具体的でなければ意味がない。
一所懸命やるとか、頑張りますでは駄目で、この仕事は何のためにしているのか、どういう結果に結びつくのかを考えながら、具体的に行動しなければならない。
抽象的な行動からは、抽象的な結果しか得られなく、闇雲に歩くだけでは、どこにも到達しない。

日々の仕事が惰性に流れ、繰り返しになっていないか、昨日やったことを今日も繰り返すだけを続けていると、仕事の中から具体性が失われて行くという話はよく聞く。

数ヵ月間、同じ仕事を続けているのに、少しも進歩・成長出来ていないのは、その精だろう。

仕事は、自分の踏み出す足が確実に目標の方向に向かっているのか、自分の行動に具体性があるのかどうかをいつも確認しながらすべきである。
これは皆が経験済みで解っているはずなのに、何故か繰り返したり、放置したりになりがちだが…。
 

 

<高くがる空間>

自室窓越しに見る日の出時のだんご山3兄弟の上空。

ウォーキングコースから見る夕暮れ時の新居新池と奥の山々の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースのコマツナギの

 

◇我家の鉢に咲くベラキンギョソウ

◇ウォーキングコースのノイバラの

 

 

 

<akijii展-(633)>

スクラッチアート(花と動物たちのファンタジー十二支編<上巻>7点)の№7(最終)を掲載します。

今報の№7:12支-混合版-1

所要時間は535M(8.9H)でした。

次報からは、スクラッチアート(花と動物たちのファンタジー十二支編<下巻>7点)を掲載します。

 

引き続き、Vol.1074-2/2をご覧ください。