Vol.1072-1/2 R巻頭-184。琴電踏切フォトSKETCH-18<羽床~栗熊> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

宮池とだんご山3兄弟。

宮池パノラマ景。

宮池の水面に移す夕陽。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-184 Orignal掲載日:Vol.378(2016.02.05)

正当化したがる癖が…。

 

見識や才能を世間からも高く評価された人が、時に誰にも明らかな誤った選択をすることがある。
それは根本的なところで共通していて自分の間違いを正当化し、失敗の責任を他人に転嫁するのである。

自分は間違ったことはしていない、自分は誤解されていると…、自己正当化する。
言い訳は失敗の傷口を広げるだけだと分かるのだが、それでも言い訳をするのは人の性なのだろう。
失敗の最善策は、原因を分析して、失敗を二度と繰り返さない方策を立てる事なのだが、自己正当化するという事は、その原因の所在を隠蔽する事となり、原因を曖昧にしたままで対策が立てれない。
人が時として同じ間違いを繰り返すのも、自己正当化が要因であろう。

誰もが、直ぐに自己を正当化しようとするが、そのまま放置すると危険この上もない。

特に権力者は耳に痛い意見を積極的に聞く努力を必要とする。
自己正当化という癖への対処は、自分が自己正当化する生き物であるという事を、いつも認識し続ける以外にはないのかも知れない。

自分自身も経験があるが、そのような権威者も見て来た。特に組織では上位者は猛反省が必要かも。

 

 

 <高く広がる空間> 

ウォーキングコースから見る高松クレーター5座の上空の遠景とズーム景。

宮池の遊歩道から見る高松クレーター5座の上空の遠景とズーム景。

 

 

A seasonal flower 

ウォーキングコース脇に咲くコエビソウ

 

◇ウォーキングコース脇のチロリンランプ

 

◇ウォーキングコースのメリケンカルカヤ

 

◇ウォーキングコース脇のダリアサンパチェンス

 

 

<akijii展- (631) 

スクラッチアート(花と動物たちのファンタジー十二支編<上巻>7点)の№5を掲載します。

今報の№5:(しん/たつ)

所要時間は420M(7.8H)でした。

 

引き続き、Vol.1072-2/2をご覧ください。