Vol.1066-1/2 R巻頭-178。琴電踏切フォトSKETCH-12<岡本~挿頭丘> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

夕刻の宮池3景。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-178  Orignal掲載日:Vol.352 (2015.09.25)

歯車になる。

 

「歯車」という言葉には、どこかネガティブなイメージがあると共に軽く扱われていると感じる。

本来はとてもポジティブで大事な言葉だと思う。

自分の意識の一つの目標として、例えば会社の歯車になる、会社の中の一部署の歯車になると考えてみよう。

歯車になるとは、動力になることだから、たとえ自分は小さい存在でも、会社という大きな歯車の動力の一部になっているとイメージできるはずだ。

また、私たちは社会の一員であり、歯車になって初めて社会的な活動やあらゆることに参加できる。

自分の存在は小さな歯車だけれど、自分よりちょっと大きな歯車と噛み合って、その歯車がまた社会という大きな歯車と噛み合っている。「世(会社)の中で生きてゆく」という事は、社会(会社)の歯車となって、必ずどこかで他者と噛み合っていかなければならない。
噛み合う努力が必須で、その歯車の品質は、自分で努力して研磨していくことしかない。

歯車が摩耗しないように整備していく事が、仕事をして行くこと、生きて行くことなのだ。
若ければ若ほど、そのように意識することが大切だと思う。
ネガティブな歯車から脱却して、ポジティブな歯車になろう、いつか最高の歯車になろうではないか。
 

 

 <高く広がる空間> 

ウォーキングコーススタート150m地点から見る北(進行)方向の上空。

ウォーキングコーススタート150m地点から見る南東方向の上空。

ウォーキングコーススタート150m地点から見る西方向の上空。

ウォーキングコーススタート400m地点から見る東北方向の上空。

 

 

A seasonal flower 

我家に咲く花々の今。

藤袴(フジバカマ)-(後10日位を要すか?)

 

秋明菊(シュウメイギク)

 

ベラ

ペンダス

 

 

 

<akijii展- (624) 

今報は、スクラッチアート(美しい日本の四季と風景-4点)-№3を掲載します。

№3:秋--清水寺と広重の紅葉

所要時間は895M(14.9H)でした。

<線画>

<面画>

 

引き続き、Vol.1066-2/2をご覧ください。