Vol.1042-1/2 R巻頭-154。気ままniフォトSketch<田町・南新町> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

霞んだ宮池4景。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-154  Orignal掲載日:Vol.304 (2015.01.20)

組織の90%は様子見していて、良くも悪くもなる

 

会社組織には、必ず士気の高い社員がいて、どんな状況でも何をやらせても「やって良かった」と思うタイプである。

自らの経験から何かを学んで、次に取り組む仕事に生かしていく。

彼らを「正」の存在とすれば、残念ながら、そうではない者もいる。

 

「負」の連中は、どういう状況にあっても、不平不満や愚痴といった否定論ばかり言っている。

どちらも全体から見れば例外的な存在であって、割合にしてそれぞれ5%程度であろう。

問題は、残り90%の大多数である。彼らは、トップマネジメントによって「正」にも「負」にも動く。

環境が悪い時には「負」の連中が述べる否定論は皆も同調し易いから、放っておくと過半数が「負」の連中に染まってダメな方向へ流れていってしまう。そうすると、社員が不満を抱えているだけの「悪しき組織」になる。

特に悪しき状況では、トップマメジメントが否定論を真に受けて、ミスリードしてしまうケースは多い。

トップが健全な指示を出せるか、ミスリードしてしまうかで、結果は大きく変わってくる。

それは、士気の高い社員が会社をリードできる組織になるか、不満を持つ社員に染まった組織になるか、トップマネジメントによってどちらにも転び得るからである。

どうやって正論を機能させるかという判断やコントロールがトップマネジメントの重要なポイントである。

 

 

<高くがる空間>

ことでん挿頭丘駅ホーム(綾川町畑田)から見る挿頭丘跨線橋の上空。

ことでん畑田駅ホーム(綾川町畑田)の上空。

ことでんのヤドンの電車が通過(綾川町畑田)する上空。

大宮八幡宮の一の鳥居前(綾川町陶)から見る大宮八幡宮の上空。

 

 

A seasonal flower 

紫陽花の「自生している日本固有の代表的な品種は、ガクアジサイとヤマアジサイで、そのほか日本原産のアジサイが海外で改良されて、逆輸入された品種も数多く、国内外で新しい品種がつくり出されていて、いまでは細かく分けると約2000種類にも達している。」との事である。
紫陽花は梅雨どきの6月上旬~7月上旬頃がいちばんの見頃となり、この時季はほかに開花する花が少ないこともあって、庭木などとしても人気の高い花になっている。

日本で見られる主な4種は次である。

ホンアジサイ
国内でみられる最もポピュラーなアジサイで、花序のほとんどが装飾花からなり、手まり咲きとなります。

ガクアジサイ
おもに関東地方、中部地方、伊豆諸島、小笠原諸島などに分布していて、開花時期は6月中旬から7月頃まで。生育環境は、日向を好むが日陰でも湿地でも育つのが特徴で、中央につぶつぶの小さな花を集合させ、その周囲を装飾花が取り囲んでいる。

ヤマアジサイ
おもに太平洋側の福島県から四国・九州地方にかけて分布している。開花時期は5月下旬頃から6月頃まで。半分日陰になり湿り気のある林や沢に生育しているのが特徴で、別名サワアジサイとも呼ばれる。
ガクアジサイと外見は非常によく似ているが、ガクアジサイと比べて装飾花の量も少なく、枝や葉も細いので、全体的に華奢(きゃしゃ)に見える。

セイヨウアジサイ
ハイランドジアとも呼ばれ、ガクアジサイが西洋で品種改良された。色とりどりの花が特徴で、日本原産のアジサイよりも見た目が華やかである。

 

◇ウォーキングコースに咲く紫陽花

 

 

 

 

 

◇Tk宅の紫陽花

 

 

 

 

 

 

◇我家の紫陽花

 

 

 

<akijii展 -(600) 

「スクラッチアート(きらめく海と珊瑚礁のファンタジー6点)」-今報は№5です。

所要時間は420M(7.0H)でした。

 

引き続き、Vol.1042-2/2をご覧ください。