Vol.1032-1/2 R巻頭-144。気ままniフォトSketch<西の丸町> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

宮池のパーゴラ。

宮池の絶景。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-144  Orignal掲載日:Vol.275 (2014.08.15)

フラットな鏡を・・・。

 

色々な場面で、相手を見る観察力、どこを見て相手の動静を察知するのかということが肝要になってくる。「眼は心の窓」であるから、相手を読むためにも、この眼力は大切である。

 

では、この「相手を見る眼」を養うためにどうするのかというと、それは経験を積むことが一番なのである。ありとあらゆる経験を積むことによって、相手の心の動きが解り、次の出方かが読めるようになってくるものだ。

同じ富士山を見ても、登った経験のある人とない人とでは、感動の種類と深さが違うように、経験がなくては、表面しか見えなく、相手の心を深くまで読むことは出来ない訳である。

たくさんの相手と稽古(交渉)をすることで、相手のタイプ(癖)というものを読めるようになる。

タイプ(癖)が解れば対応の仕方もおのずと見えてくるのである。

 

しかし癖を読むためには、きれいに澄み渡った心の眼が大前提で、自分の心が遊園地のマジックミラーみたいではいけない。自分の心をいつでもフラットな鏡にしていれば、現実がそのままに見える

しかし、自分の心に歪みがあると、鏡に映った現実も歪んで見えてしまう。

やはり、心をきれいに磨き上げた鏡にしていれば、周囲のものがきちんと正しく見えてくるので、それにぴたりと合った対応がとれる訳である。経験に勝る智慧はないのである。

 

 

<高くがる空間>

ウォーキングコースから見る袋山・だんご山3兄弟の上空パノラマ景。

ウォーキングコースから見る袋山の上空。

ウォーキングコースから見るだんご山3兄弟・堂山の上空。

国分台・猪尻山の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースに咲く山藤

 

◇高松駅前広場の花時計

◇町並巡りで出会ったナガミヒナゲシオオキバナカタバミ

 

◇ウォーキングコースのKb宅のモッコウバラ

 

◇ウォーキングコースのYd宅の畑に咲くガザニア

 

◇ウォーキングコースのks宅の畑に咲くスパラキシス

 

◇我家の庭に咲くフリジア

 

 

 

<akijii展-(590)
今報はスクラッチアート(大人ディズニー プリンセス10点)-No.5です。

所要時間は165M(2.7H)でした。

 

引き続き、Vol.1032-2/2をご覧ください。