Vol.1019-1/3 R巻頭-131。気ままniフォトSketch<伏石町> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

北西端から見る宮池の洪水吐と奥のだんご山3兄弟5日の移ろい。

宮池に降り注ぐ夕陽。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-131 Orignal掲載日:Vol.246 (2014.03.20)

感謝のクセを…。

 

ジョセフ・マーフィー博士(米国で活動した 英国出身の宗教者、著述家)の名言集に、「あなたがよき成果を望むなら、感謝の法則に従わなければなりません。物質的な富はもちろんのこと、あらゆる豊かさに感謝しなさい。そうした態度は潜在意識に刻印され、あなたをますます豊かにします」とある。

 

私たちは毎日感謝して生きなければならない。なぜなら、自分一人の力で何一つできないからだ。気がつかないところで、自然をはじめ多くの人の世話にもなっている。

感謝する習慣のない人間はストレスが大きい。腹の立つことが多い。人との関係がうまくいかない。健康を害することが多い。何より損なことは、自分自身が少しも人生を楽しめないことだ。

誰もが幸せを得たいと願いながら、なかなか手に入れられないのは、感謝が足りないからといってもよい。

「何に感謝すればいいの?」などと感謝の材料を探しているようではダメ。手当たり次第、何にでも感謝してしまうのである。

 

「トーチェ氏の心の法則」(ジョエル&チャンピオン・トーチェ著)を書いたチャンピオン・K.トーチェの言葉に「幸せとは、欲しいものを得たり、なりたいものになったり、したいことをすることからくるものではなく、今得ているもの、今ある自分、今していることをあなたが好きになるところから生まれてくる」とある。

何かを好きになる最良の方法が「感謝」なのだ。感謝は宗教を超えた祈りの行為といってもいい。

感謝のクセを付けると上手くいく

 

 

<高くがる空間>

ウォーキングコースから見るだんご山3兄弟・堂山の上空。

ウォーキングコースから見る袋山の上空。

ウォーキングコースから見る袋山・だんご山3兄弟・堂山・十瓶山・鷲ノ山の上空のパノラマ3景。

 

 

A seasonal flower 

◇杉山団地のdk宅のハクモクレン(白木蓮)

ハクモクレンは、空に向かって美しい白い花を咲かせる春の花で、中国原産のモクレン科の落葉高木である。街路樹、公園、庭園、寺院、庭木など身近な場所にも植栽されている。冬のハクモクレンが、ふわふわとした柔らかい銀色の毛に包まれているのは、寒さからつぼみを守るためだと考えられている。

樹高は10~15mくらいになり、3月~4月に枝先に白い美しい大輪の花を咲かせる。9枚に見える花弁は、6枚の花弁と3枚の萼片(がくへん)で構成されている。

ハクモクレンの花言葉は、「高潔な心」「気高さ」「荘厳」「崇高」「慈悲」「自然への愛」である。

 

◇杉山団地とウォーキングコース脇の畑に咲く菜の花

杉山団地

 

ウォーキングコース脇の畑

 

◇蓑坂池と杉山団地の水仙

蓑坂池

 

 

杉山団地

 

 

 

<akijii展-(575)

今報は、シールパズル-動物編9点目-オウムで132シールです。

 

引き続き、Vol.1019-2/3をご覧ください。