Vol.997-1/3 R巻頭-109。歴史(観て歩き)レポ-県都編:25<高松市茶臼山古墳> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

蓮光寺山に沈む夕日の陽光を映す宮池の水面2景。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-109  Orignal掲載日:Vol.203 (2013.08.10)

一歩先んじる…。

 

成功するものとそうでない者との差は、タイミングである。チャンスとみたら、脇目もふらず行動しなければならない。

たとえ一歩の差でも、成功と失敗を分けるのだ。タイミングを知るのは、まず知識や情報を分析する見識が必要だが、それだけあればうまくいくものではない。知っていながら逡巡して行動に移せず、機を逸してしまうことが少なくない。

また行断と行動は素早いのだが、勇み足で失敗することもある。そこには注意深さと慎重さも求められるのだ。

成功するには思い切りのよい行動力と、慎重な判断力との両輪を兼ね備える必要がある。

 

日本の小説家で、1913年(大正2年)生まれ、通称「織田作(おださく)」で呼ばれていた織田作之助(おだ さくのすけ)氏の成功へ導く言葉を紹介します。

(およ)そ成功の岐(わか)るる所は僅かに一歩の差である。一歩先んじて進む者は成功し、後(おく)るる者は不遇を嘆(かこ)つ。故に人は常に機を見るに敏(びん)なることを要す。

 

<附則>マイクロ・ソフト創業者:ビル・ゲイツ

その頃、パソコン業界はリーダー不在だった。チャンスだ。僕らが行かなくてどうすると思いましたね。

 

一歩先んじる、これが成功の秘訣だ。

 

 

<高くがる空間>

朝焼けに覆われただんご山3兄弟の上空。

瀬戸大橋通りの交差点(県庁前通りの北詰め)の上空。

高松兵庫町商店街の西口の上空。

東側の高松兵庫町商店街の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースに咲くセイタカアワダチソウ

日本の侵略的外来種ワースト100(日本生態学会が定めた外来種の中でも生態系や人間活動への影響が大きい生物のリスト)指定種で、侵入年代は1900年頃導入され戦後に分布拡大し国内進入分布はほぼ全国である。北アメリカ原産で、日本では切り花用の観賞植物として導入された帰化植物であり、ススキなどの在来種と競合する。河原や空き地などに群生し、高さは1.0~2.5m、良く肥えた土地では3.5~4.5m程度にもなる。茎は下の方ではほとんど枝分かれがなく、先の方で花を付ける枝を多数出す。花期は秋で11月頃まで開花している。濃黄色の小さな花を多く付け、種子だけでなく地下茎でも増える。

繁殖を始めた場所では日本の在来植物の姿はほとんど見えなくなり、何年もしないうちにセイタカアワダチソウだけが繁茂すると言われています。所有地などに繁茂しているセイタカアワダチソウをできるだけ駆除してください。(新潟県長岡市HP)

ウォーキングコースで群生している地点別に掲載します。

・コースa地点

 

・コースb地点

 

・コースc地点

 

・コースd地点

 

・コースe地点

 

・コースf地点

 

・コースg地点

 

 

・コースh地点

 

 

 

・コースi地点

 

・コースj地点

 

・コースk地点

 

・コースl地点

 

・コースm地点

 

◇ウォーキングコース脇のⅠ宅の玄関に咲トレニア

 

◇高松市立中央公園のニチニチソウ

◇我家の庭に咲く藤袴

アサギマダラ訪問は未だである。

 

 

◇我家の庭に咲く秋明菊(シュウメイギク)

 

 

Akijiiままniフォトsketch<厄除不動明王院峰山公園 

厄除不動明王院(西宝町)

昭和30年(1955年)5月11日、濃霧の瀬戸内海で修学旅行生を乗せた宇高連絡船の紫雲丸が車両渡船の第三宇高丸と衝突・沈没して168人の犠牲者が出ました(紫雲丸事故)。その供養のためとして、善通寺法主亀谷宥英大僧正と同志が創建し、同院主が開眼した。四国最大の、高さ8mの金色の波切不動尊が立ち、その胎内には犠牲者のための写経が納められています。

 

峰山公園(峰山町丸山地区)

白い雲を浮かべた真っ青な空と鮮やかなコントラストを見せる7850㎡の芝生広場は、みんなのオープンスペースです。お弁当を広げてピクニック気分を味わったり、寝転がってひなたぼっこを楽しんだり、誰もが思い思いのスタイルでくつろげる癒しの場です。

ちびっこ広場わんぱく広場の遊具が平成23年4月にリニューアルオープンしました。

新しく設置された遊具は次のとおりです。
ちびっこ広場はコンビネーション遊具1基、ローラースライダー、スイング遊具(きりん・しまうま)、その他ブランコ・スプリング遊具(各種)・アニマル・アリ地獄・タイヤ渡りなどがあります。

わんぱく広場はコンビネーション遊具2基、ロープウェイ、ロックブロックです。

 

▼所在地、厄除不動明王院

高松市峰山町:〒760-0009

 

▼峰山公園芝生広場、峰山公園ちびっこ広場

 

▼峰山公園わんぱく広場、擂鉢谷滝不動堂

 

 

▼バス停「峰山」で降車(標高16m)、厄除不動明王院へ向かう(約0.5km)

 

▼宮脇町を西方向に上がって行く-1(左に碑)、「皇太子殿下御降誕記念」の碑

 

▼右奥に市営旭ケ丘団地、市営旭ケ丘団地案内図

 

▼宮脇町を西方向に上がって行く-2(正面奥に厄除不動明王院が見える-1)、厄除不動明王院のズーム-1

 

▼宮脇町を西方向に上がって行く-3(右に擂鉢谷墓地)、擂鉢谷墓地

 

▼宮脇町を西方向に上がって行く-4(正面奥に厄除不動明王院が見える-2)、厄除不動明王院のズーム-2

 

▼宮脇町を西方向に上がって行く-5(右に案内板)、峰山公園の案内板

 

▼宮脇町を西方向に上がって行く-6(正面は社会福祉法人さぬき)、社会福祉法人さぬき(標高24m)

 

▼宮脇町を西南方向に上がって行く-1

 

▼右に延命地蔵尊

 

▼宮脇町を西南方向に上がって行く-2(厄除不動明王院への上り口に着いた-標高37m)、厄除不動明王院への上り口(西宝町に入った)

 

 

▼厄除不動明王院へ石階段を上る-1

 

▼右に後藤芝山墓所、厄除不動明王院へ石階段を上る-2

後藤芝山(ごとうしざん)は、讃岐高松藩の生まれ。父は高松藩に仕えていたが、財政難により領内の芝山の麓に移住した。この帰農の時期に芝山は育てられた。儒学を志し、守屋義門及び菊池黄山の弟子となった。19歳の時に江戸に遊学し、林榴岡の弟子となり、昌平黌で学ぶ。33歳の時に帰国し、高松藩主松平頼恭の侍読となる。安永9年(1780年)松平頼真によって藩校講道館が設立され、初代総裁に就任した。芝山が創始した四書五経の訓点は後藤点と呼ばれ、広く世間に知れ渡った。門人には柴野栗山らがいた。

 

▼厄除不動明王院へ石階段を上る-3、後方を振り返る

 

▼厄除不動明王院へ石階段を上る-4、厄除不動明王院へ石階段を上り切った

 

▼石階段を振り返る、厄除不動明王院へ進む-1

 

▼厄除不動明王院へ進む-2

 

▼厄除不動明王院へ進む-3、厄除不動明王院に着いた(標高69m)

▼厄除不動明王院-1

 

▼厄除不動明王院-2

 

▼厄除不動明王院から下りる

 

▼厄除不動明王院から見る高松市内の景観(中央に香川県庁舎)、厄除不動明王院の参道を南西に進む-1

 

▼厄除不動明王院の参道を南西に進む-2、右上に44.厄除不動明王院

 

▼右に「西宝山厄除不動明王院集会所再建」の記念碑、右上の厄除不動明王のズーム

 

▼厄除不動明王院の参道を南西に進む-3、左側は墓地への下り石段-1

 

▼厄除不動明王院の参道を南西に進む-4、左側は墓地への下り石段-2

 

▼厄除不動明王院の西南の参道口に着いた(標高76m)、「厄除不動明王院☞」の石標

 

▼薬師堂・大師堂参道(峰山公園)口へ向かう(約0.6km)、西宝町の車道を西南方向に上る-1

 

▼西宝町の車道を西南方向に上る-2

 

▼西宝町の車道を東南方向に上る-1、後方を振り返る(高松市中心部と奥に屋島)

 

▼西宝町の車道を東南方向に上る-2、西宝町の車道を東南方向に上る

 

▼左方向の景観(高松シンボルタワーが見える)、左方向のズーム景観

 

▼西宝町の車道を南方向に上る-1

 

▼西宝町の車道を南方向に上る-2(左に滝不動尊参道口)、滝不動尊参道口

 

▼西宝町の車道を南方向に上る-3(薬師堂・大師堂参道口が見えて来た)、薬師堂・大師堂参道(峰山公園)口に着いた(標高122m)

 

 

▼峰山公園芝生広場へ向かう(約0.6km)、山道を南方向に進む-1

 

▼山道を南方向に進む-2

 

▼「薬師堂・大師堂➡」「⇦芝生広場」交点(標高143m)、右(北-薬師堂・大師堂)方向

 

▼山道を南方向に進む-3(峰山町に入った)、山道を南方向に進む-4(車道が見えて来た)

 

(Vol.997-2に続く)

 

 

<akijii展-(554)

美しい花モチーフの切り絵(ANIMAL FANTASY)シリーズ-03

今報は「無題l」で、所要時間は180Mでした。

◇完成作品

 

引き続き、Vol.997-2/3をご覧ください。