Vol.881-3/5に続けてご覧ください。
<4.平山城跡・聖通寺山古墳址・聖通寺山展望台探訪メモ・ルポ>
常盤公園は、1940年(昭和15年)の皇紀2600年を記念して、聖通寺山に造られた公園で、当初は「二六公園」と呼ばれていました。1952年(昭和27年)坂出出身のときの大蔵大臣津島寿一氏が「常盤公園」と命名しました。
主に積石塚古墳周辺の広場と周辺の桜が植えられているエリアを指します。
聖通寺山公園は、現在の都市計画法で指定された公園で、聖通寺山山頂付近の坂出市に属する地区が風致公園として「聖通寺山公園」に指定されています。 風致公園とは、自然の風景などの趣を楽しむための公園で、樹林地の中に展望台や広場が配置されています。 (坂出市観光協会HP)
聖通寺山山頂展望台は、標高約120mにある結婚式場と一体化した展望台で、ダイナミックな瀬戸大橋や美しい瀬戸内海を眺めることができるスポット。恋人の聖地としてカップルにも人気で、カップル向けのブランコが雰囲気を盛り上げてくれる。日本夜景遺産にも認定されており、日没前後から楽しめる美しい色彩の夜景は圧巻。 (宇多津町HP)
▼平山城跡から見るJR瀬戸大橋線(本四備讃線)高架橋、高架橋のズーム景
▼聖通寺山古墳址(積石塚古墳)の案内板、聖通寺山古墳址(積石塚古墳)に上がる
▼聖通寺山古墳址(積石塚古墳)と青ノ山、聖通寺山古墳址(積石塚古墳)の墳頂
▼聖通寺山古墳址(積石塚古墳)墳頂から見る瀬戸大橋、瀬戸大橋のズーム景
▼聖通寺山古墳址(積石塚古墳)から下りる、サン・アンジェリーナ(恋人の聖地-聖通寺山展望台)
営業時間外で入館(展望台)出来ず、2015.09.14撮影したものを次に掲載します。
▼サン・アンジェリーナ(恋人の聖地-聖通寺山展望台)(2015.09.14撮影)-1
▼サン・アンジェリーナ(恋人の聖地-聖通寺山展望台)(2015.09.14撮影)-2
▼サン・アンジェリーナ(恋人の聖地-聖通寺山展望台からの眺望)(2015.09.14撮影)-1
▼サン・アンジェリーナ(恋人の聖地-聖通寺山展望台からの眺望)(2015.09.14撮影)-2
▼サン・アンジェリーナの奥の瀬戸大橋、瀬戸大橋のズーム景
<鹽竈神社までのメモ>
鹽竈神社(約1.6Km)へ向かう。
▼聖通寺山公園(常盤公園)を坂出市側へ下って行く
▼左奥にサン・アンジェリーナ、聖通寺山公園を下る-1
▼聖通寺山公園の東屋で小休止、三土(みつち)忠造像
三土忠造は、明治から昭和にかけての日本の政治家で、讃岐国大内郡水主村(現在の東かがわ市)出身。
長年立憲政友会の衆議院議員として党内にて重きをなし、内閣書記官長を振り出しに文部大臣・大蔵大臣・逓信大臣・鉄道大臣・枢密顧問官・内務大臣(一時運輸大臣も兼務)を歴任した戦前政界の重鎮である。
▼再スタート、聖通寺山公園を下る-2(左への下り道へ寄る)
事前の地図確認で東屋らしきものが有り眺望が期待できると予測してチャレンジ。
▼石階段を下る-1
▼石階段を下る-2、深そうだなぁ~
▼石階段を下る-3(前方に瀬戸大橋が見えて来た)、瀬戸大橋のズーム景
▼行き止まりの感だが、右へ進み直ぐ左折
▼藪漕ぎになる
▼東屋らしき物が見える(奥に瀬戸大橋)、瀬戸大橋(らしき物は東屋ではない)のズーム景
▼前進を諦め引き返す-1
▼前進を諦め引き返す-2、後方のズーム景(下部にらしき物が見える)
▼前進を諦め引き返す-3
▼元の地点に戻った、聖通寺山城北峰出丸(平山城)跡を振り返る
▼聖通寺山公園を下る-3、前方の番の洲公園のズーム景
▼前方の坂出港のズーム景、聖通寺山公園を下る-4
▼聖通寺山公園を下る-5
▼聖通寺山公園を下る-6
▼聖通寺山公園を下る-7
▼聖通寺山公園を下る-8
▼聖通寺山公園を下る-9
▼左側奥に瀬戸大橋、瀬戸大橋のズーム景
▼聖通寺山公園を下る-10、坂出港と奥に瀬居島のズーム景
▼坂出北料金所の方向の眺望、坂出北料金所のズーム景
▼瀬戸大橋方向の眺望、瀬戸大橋のズーム景
▼聖通寺山公園を下る-11、眼下は瀬戸中央自動車道
▼瀬戸中央自動車道「坂出北出口」の標識のズーム景、聖通寺山公園を下る-12(右に記念碑)
▼瀬戸大橋竣功記念碑、聖通寺山公園を下る-13
▼聖通寺山公園を下る-14
▼瀬戸中央自動車道と奥に坂出北料金所、坂出北料金所のズーム景
▼鹽竈神社が見えて来た、鹽竈神社へ進む-1
▼鹽竈神社へ進む-2
引き続き、Vol.881-5/5をご覧ください。