Vol.867-1/6 雑学70。かがわ探訪Akijii77撰-58<公園:07>(栗林公園) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

冬本番が到来した宮池の遊歩道の周辺。

冬本番が到来した宮池の水面と奥の鷲ノ山

 

 

高く広がる空間

白山神社参道の燈籠群と白山(三木町)の上空。

白山の山頂の上空。

白山の山頂展望台から見る南西方向の上空。

白山の山頂展望台から見る北東方向の上空。

 

 

誰かに話したくなる雑学akijii-91撰

雑学70:日本のお札には、それぞれ小さく「ニ」「ホ」「ン」の文字が隠されている。

日本のお札には、「偽造防止」のための様々な工夫がされている。例えば、特殊な印刷方法でお札に付けた凹凸や、光にかざすと肖像画が浮かび上がる「白黒透かし」なども有名で、他にもお札には偽造防止のために「文字」が入っている。

 

大小さまざまな「NIPPON GINKO」の文字

大小さまざまな「NIPPON GINKO」という文字が、あちらこちらに印刷されていて、細かいものだと、例えば、一万円札の右上、「10000」という文字の下の黒いライン。よく見ると非常に小さい文字で「NIPPON GINKO」と印刷されている。他にも紙幣表面の中央下部、「国立印刷局製造」の文字の上の黒い波線も「NIPPON GINKO」の文字である。同じように五千円札や千円札も、表面上部の数字の下のラインが「NIPPON GINKO」の文字で印刷されて、恐ろしい精度の印刷技術である。

 

小さすぎて見えない?「ニ・ホ・ン」の文字

それぞれのお札にはどこかに「ニ・ホ・ン」の文字が隠されている。一万円札の場合、まず印章の右側に「ニ」があり、中央の白い円の左上に「ホ」。そして左上の「10000」という数字の右側に「ン」がある。

はっきり言って肉眼では非常に見づらく、ルーペなどがあればぜひ見てみょう。もちろん五千円札も千円札にも同じように「ニ・ホ・ン」の文字が隠されているが、こちらは是非ノーヒントで探してみてください。見つけたときは驚きますよ。

 

 

かがわ遊歩くらぶ(四国のみち:環境省ルート)REPEAT-10-2

10-2:水と森をめぐるみち---藤尾神社~公渕森林公園コース [約8km]

Youtube所要時間14:51

https://youtu.be/5VE5mbpUENQ

 

 

<Flower arrangement>

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースの畑に咲くブロッコリの花

私たちが「ブロッコリー」として食べているのはツボミの部分で、収穫せずにそのまま放っておくとこのような花を咲かせる。野菜としては花が咲いた時点で商品価値を失ってしまうが、これはこれで綺麗ですね。全ての花芽が開花するとは限らないのだが、1つのブロッコリーにいくつツボミがあるかを数えた研究者の方によると、その数は約7万にもなるのだとか。

花言葉は、「小さな幸せ」で、この花言葉から最近では結婚式の演出の1つに、ブロッコリートスというものまであるそうだ。ブロッコリートスは、新郎がブロッコリーを後ろ向きに放り投げ、結婚式に参加している男性にキャッチしてもらうというものです。
この時は、ブロッコリーをラッピングしたり、リボンなどで飾り付けしたりするそうです。

 

◇ウォーキングコースに咲き始めたフサザキスイセン(房き水仙)

 

◇我家の庭にも咲きだしたホワイト(白花水仙)

 

◇新居宮池の遊歩道に残った1株のヒメジオン

◇新居宮池の駐車場で頑張り通したノゲイトウ

 

 

 

<akijii展-(425)

東京の風景・美しい塗り絵、今報は「東京タワで、所要時間160Mでした。

手前に増上寺、背景に東京タワーという贅沢なアングルです。単調にならないように、葉を入れてみました。空高く、堂々とそびえるその姿は、まさに東京のシンボルとして親しまれています。

◇完成作品

 

引き続き、Vol.867-2/6をご覧ください。