Vol.848-1/5 雑学51。かがわ探訪Akijii77撰-39<3.岬:01>(播磨灘) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

厚い雲に覆われた宮池2景。

 

 

高く広がる空間

香川県側から見る余木崎(観音寺市豊浜町箕浦)の上空。

愛媛県側から見る余木崎(四国中央市川之江町余木)の上空。

箕浦漁港(観音寺市豊浜町箕浦)の上空。

箕浦の防波堤から見る燧灘に浮かぶ伊吹島の上空。

 

 

誰かに話したくなる雑学akijii-91撰

雑学51:生卵はどんなに強く握っても絶対に割れない。

ちょっとぶつけたり、落としただけで割れてしまうか弱いあの生卵を、実は人の力だけで握り潰せないって知っていますか?「ホント?」と思ったそこの貴方、今すぐ冷蔵庫から生卵を出して片手で思い切り握ってみてください。その生卵にヒビが入っていたり、あなたが驚異的な握力の持ち主ではない限り、生卵は割れません。生卵を握り潰すことが難しい理由は大きく3つあります。

理由1:握り潰すことへの心理的ブレーキ

生卵を握り潰すことに対する罪悪感、汚れることへの心配などの心理的要因から自然と力を抜いてしまうそうです。

理由2:卵は一定の面圧に対して強度が高い

卵のアーチ型構造は圧力を分散させるので、外部からの力に強いのだとか。

理由3:パスカルの定理

「容器内の液体(流体)ある面から圧力を加えると、どの部分にも同じだけの力が伝わる」というものらしいです。

とは言っても割れるときは割れるので注意してください。

割れてしまったその時は、きちんと美味しく食べましょう。

 

 

<Flower arrangement>

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースの畑にさくオオベンケイソウ(大弁慶草)

開花時期は8月中旬~11月中旬頃で、葉は楕円形で肉質。

切り取って数日おいても枯れないほど強いことを、弁慶に例えた。

 

ふつうの弁慶草と似ているが、大弁慶草の方が花の色がやや濃い。

別名は「活草(いきぐさ)」。

 

◇ウォーキングコースの山間に咲くイワフジ

 

◇ウォーキングコースの畑に咲いているキクイモ(キク科ヒマワリ属)

 

◇ウォーキングコースの山間に咲くヌルデ(白膠木)

 

◇ウォーキングコースのY宅の庭に咲くキバナコスモス

 

◇ウォーキングコースの宮池の手前の田圃道端に咲く彼岸花

 

◇ウォーキングコースの畑に咲くヒマワリ

 

◇ウォーキングコースのK宅の畑に咲くゲンビレア

 

 

 

<akijii展-(406)

美しい花モチーフの切り絵(FLOEER GARDEN)

今報は「グランドピアノ」で、所要時間280Mでした。

◇図案(反転)                            ◇内側を全て切った

 

◇外側を切り終え裏返した完成作品

 

引き続き、Vol.848-2/5をご覧ください。