Vol.835-1/6 雑学38。かがわ探訪Akijii77撰-26<寺社:10>(神谷神社) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

宮池とだんご山3兄弟-3景。

 

 

高く広がる空間

松熊八幡宮の随神門(綾川町山田下)から見る参道の上空。

綾川沿いの堤防道の北側の上空。

綾川町北の田圃道から見る堤山と小座八幡宮の上空。

 

 

誰かに話したくなる雑学akijii-91撰

雑学38:コーヒーをよく飲む人は、飲まない人に比べて癌(がん)になるリスクが低い。

サウサンプトン大学とエジンバラ大学の合同研究チームによると、コーヒーをよく飲む人は、あまり飲まない人に比べて肝臓ガンのほとんどを占める肝細胞がんになる確率が低いのだとか。

225万人を対象にした26もの研究データから、コーヒーを1日に1杯飲むと肝細胞ガンになるリスクが20%減少。1日に2杯飲むと35%も減少することが分かったそうだ。

 

学会誌『BMJ Open』に掲載された研究によると、1日に5杯のコーヒーを飲むとリスクが半減したそう。また、ノンカフェインのコーヒーにもがんを抑制する効果が期待できるものの、その効果は「やや低い」ということだ。「ただし、みんなに毎日5杯もコーヒーを飲めと言っているわけではありません。コーヒーカフェインの過剰摂取に伴う害については、これからも調査が必要です。

それに、妊娠中の女性など、カフェインを飲まない方がいい人もいます。

とはいえ、肝細胞ガンが増加し、予後不良なことが多いため、今回の発見は大きな進歩と言えます」とサウサンプトン大学のオリバー医師。エジンバラ大学のピーター・ヘイズ教授は「適量のコーヒーは自然が与えてくれた素晴らしい薬です」と語っている。


 

<Flower arrangement>

 

 

A seasonal flower  

◇ウォーキングコースに咲く百日紅(さるすべり)

中国原産で、開花時期は7月中旬~10月中旬頃の「約100日間、ピンクの花を咲かせる」のが名前の由来。夏から秋まで約3ヶ月間、咲き続ける。

 

実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて花をつけるため、 咲き続けているように見える。花はしわしわの形で白い花もある。

◇ウォーキングコースに咲くオオハマボウ

 

◇ウォーキングコースに咲くタイマツバナ

◇ウォーキングコースの山間の山藤の実

 

◇Akijii77撰取材の時、出会い見送ってくれた向日葵

 

 

<akijii展-(393)

美しい花モチーフの切り絵(FLOEER GARDEN)

今報は「ウェディング」で、所要時間300Mでした。

◇図案(反転)                              ◇内側を全て切った

 

◇外側を切り終え裏返した完成作品

 

引き続き、Vol.835-2/6をご覧ください。