Vol.809-1/5 雑学12。かがわ公立中学訪問記-41<12.観音寺:2>(豊浜・大野原) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

宮池の遊歩道の桜(ソメイヨシノ)の今。

日の入前の宮池に描く光の道。

 

 

高く広がる空間

万福寺池(高松市国分寺町)の堤体から見る袋山・宮池・だんご山3兄弟・堂山の上空。

ウォーキングコースから見る宮池・だんご山3兄弟・高松クレーター5座の上空。

宮池の遊歩道から見る袋山・宮池の上空。

 

 

誰かに話したくなる雑学akijii-91撰

雑学12:日本三景松島の有名な句「松島や ああ松島や 松島や」は、松尾芭蕉が詠んだものではない。

松尾芭蕉が「奥の細道」で松島を訪れた際に、あまりに絶景なので句が浮かばず、「松島や ああ松島や 松島や」という句を詠んだという逸話があるが、実際は後世の狂歌師の田原坊の作とされる。

但し、その場で句が思い浮かばなかったのは事実らしい。

また別の説では、句は詠んだが景色に釣り合うよいものができなかったともいわれる。

尚、小説家の司馬遼太郎は、紀行集「街道をゆく」「仙台・石巻」にて、「松島や ああ松島や 松島や」の句が芭蕉作として松島の看板などの観光資料に記されていることに対し、松島の観光関係者を批判している。

 

 

Kagawaの里山・akijii-38撰シリーズ

35.中蓮寺峰・若狭峰(ちゅうれんじみね・わかさほう) YouTube所要時間 07:58

所在地<三豊市>・標高<756・787>M

阿讃山脈の最も西に位置する雲辺寺山から、猪鼻峠まで延びる長い峰が中蓮寺峰(756m)と若狭峰(787m)である。中蓮寺峰は、その雄大な森林から水を湧き出し、財田川へ注ぎ、三豊平野に豊かな恩恵をもたらしてきた。

古くは「中蓮寺越え」と呼ばれるなど、讃岐と阿波とを結ぶ交易の道として人や物資が行き交った。

周辺の尾根伝いに四国のみち「中蓮寺峰野鳥のみち」が整備され、野鳥のさえずりを聞きながら、雄大な自然を満喫することができる。

山裾にある香川用水記念公園の展望台から眺める中蓮寺峰も絶景のひとつである。

金の鶏の伝説によると、中蓮寺峰には金の鶏がすんでおり、この鶏の鳴き声を聞いた者には幸福がめぐって来るといわれている。里人は鳴き声を聞こうと競って早起きをするようになり、勤勉に励み、家は豊かになったという話である。

 

 

 

<Flower arrangement>

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコース西廻り満開(例年の10日遅れ)のシダレウメA

 

◇ウォーキングコース西廻り満開(例年の10日遅れ)のシダレウメB

 

◇如意輪寺の今のヤブツバキ(ヒゴツバキ)

説明板

現状

 

 

◇ウォーキングコース西廻りのネコヤナギの今

 

 

◇盆栽神社の蕾を膨らませ始めた寒緋

 

 

<akijii展-(367)

今報はトリックアト塗り22.ライトニングマックィです。

◇塗って撮影

 

◇飛び出す塗り絵

 

 

引き続き、Vol.809-2/5をご覧ください。