Vol.788-1/5 人として生きる。かがわ公立中学訪問記-21<04.高松:3-1>(塩江) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

宮池の西から東方向を見る。

宮池の東から西方向を見る。

 

 

高く広がる空間

仁尾海岸遊歩道(仁尾町仁尾)から見る燧灘の上空3景-1。

仁尾海岸遊歩道から見る燧灘の上空3景-2。

仁尾海岸遊歩道から見る燧灘の上空3景-3。

父母ケ浜(仁尾町仁尾)から見る燧灘の上空。

 

 

野村克也の言葉-AKIJII 71撰

62.人として生きる

人として生まれた以上、“人として生きる”責任と義務と使命を背負っていることを肝に銘じ、認識して、言動にあたれ。

「野球という仕事を通じて人間形成、人格形成に励め。人格や品格を落とす行動や言葉は避けろ」。

 

 

Kagawaの里山・akijii-38撰シリーズ

14.青ノ山(あおのやま)  YouTube所要時間 03:12

所在地<宇多津町・丸亀市土器町>・標高<225>M

山麓には、足利時代の名残である「頼之(よりゆき)の松」「駒ケ林(こまがばやし)」「円通寺の黒松」と、松にまつわる説が史跡とともに多く残る。麓には足利時代の細川頼之にまつわる伝説も多い。

特に足利義満が厳島参詣の帰途、多度津から津つたいに土器川を渡り、青ノ山を山越えしたという「将軍の道」は、ロマンあふれる伝説で里山歩きを一層、楽しいものにしてくれる。

青ノ山はおむすび型をした山で、青ノ山古墳群と青ノ山窯跡が点在していることから、古くからこの地が文明の開けた場所であったことがうかがえる。

頂上付近の芝生広場からの眺望が素晴らしく、人々の憩いの場となっている。

青ノ山の山裾は起伏のある小丘が連続しているが、上部は平らになっている。

これは兄弟である飯野山(兄)と青ノ山(弟)が、背の高さで喧嘩になり、飯野山が青ノ山の頭を切りとったという兄弟げんかの伝説が伝わっている。

 

 

 

<Flower arrangement>

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースに咲いている山茶花(さざんか)

開花時期は、10月中旬~翌 2月上旬頃で、花の少ない晩秋から初冬にかけて咲き出す。

長い間咲き、正月を過ぎても楽しめる。椿(つばき)の漢名(中国名)の「山茶花」が、いつの頃からかこのサザンカの名前として間違って定着した。読みは「山茶花(さんさか)」→「茶山花(ささんか)」→「さざんか」というぐあいに変化したらしい。上記から、「山茶花」の漢字名も本当は誤用。

 

日本が原産地で、江戸時代に長崎の出島のオランダ商館に来ていた医師ツンベルクさんが、ヨーロッパに持ち帰り西欧で広まった。学名も英名もサザンカである。

 

◇町並巡りで出会ったクラリンドウ

 

 

◇町並巡りで出会ったスプレ

 

 

金木犀の散り花

・宮池の遊歩道

・北部幼稚園の垣根

 

 

<akijii展-(346)

今報からトリックアート塗り絵をスタートします。

トリックアートは、人間の目の錯覚を利用した「だまし絵」のことである。

「だまし絵」にはいくつかの種類があるが、今回はその中の一種、平面であるはずのものが、ある角度から見たときにだけ立体的に見える「歪みと影」を使った技法を使っている。今シリーズはディズニーキャラクターを使ったトリックアート塗り絵23点の作品の製作を予定して進めて参ります。

今報トリックアト塗り01.ミッキ&フレンズで、スタートします。

◇塗って撮影

 

◇飛び出す塗り絵

 

引き続き、Vol.788-2/5をご覧ください。