Vol.716-1/6 地始凍。<さぬきの溜池訪問シリーズ-35:善通寺市-1/3> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

日の入り20分前の宮池と上空。

 

 

高く広がる空間

中池(善通寺市木徳町)と天霧山の上空。

大宮八幡宮の拝殿前(屋島中町)から見る高松町・新田町と奥の阿讃山脈の上空。

買田池(善通寺市与北町)の東方向の上空。

 

 

Walking & Potteringの風景

さぬき史跡探訪シリーズ<高松市仏生山町>

高松市仏生山町の史跡探訪の主たる狙いは、法然寺を訪れることである。

YouTube所要時間22:46

 

 

Walkingコース12景

日課のウォーキングコースの12POINT(定位置)を月一度10日報に掲載します。

◇ウォーキングコース近郊地図

◇ウォーキングコース図、 高低と距離図

 

POINT-01(盆栽園と国分台・猪尻山)、POINT-02(猪尻山・城山)

 

POINT-03(法華寺とだんご山3兄弟)、POINT-04(杉山団地とだんご山3兄弟)

 

POINT-05(盆栽神社と猪尻山)、POINT-06(大麻山)

 

POINT-07(国分寺町ハイキングコースと袋山)、POINT-08(新居宮池とだんご山3兄弟)

 

POINT-09(袋山と新居新池)、POINT-10(新居新池・宮池・だんご山3兄弟)

 

POINT-11(新居新池と火ノ山・十瓶山・鷲ノ山)、POINT-12(新居宮池)

 

 

 

二十四節気:七十二候

62.二十四節気:立冬(りっとう)-次候

七十二候:地始凍(ちはじめてこおる)11/12~11/16頃

立冬とは、冬が始まる頃。

木枯らしが吹き、木々の葉が落ち、はやいところでは初雪の知らせが聞こえてきます。

真冬の寒さに備えて、冬の準備を始める「こたつ開き」の時期でもあります。

 

地始凍は、冬の冷気のなかで、大地が凍りはじめる頃。

朝は霜が降り、場所によっては霜柱がみられるところもあります。夜は冷え込みがいっそう厳しくなるので、部屋の窓の結露にも注意が必要です。(暦生活)

大地が凍り始める頃。サクサクと霜柱を踏みしめて歩くのが楽しみな時期です。(暮らし歳時記)

 

 

<Flower arrangement>

 

 

 

A seasonal flower 

◇町並巡りで出会ったトラデスカンチアシラモンタナ

トラデスカンチアの種類は、北アメリカ~熱帯アメリカに70種類ほどあるようで、シラモンタナと言う品種は和名では「白雪姫」「白絹姫」とも言われ、原産地はメキシコである。

 

ツユクサ科、トラデスカンチア属で、ツユクサなので一日花だけど、次々に咲く。

 

◇町並巡りで出会った鳥花(ごくらくちょうか)

南アフリカ原産で明治初期に渡来した。花茎の先端に、鳥のくちばし状のオレンジ色の萼(がく)をもち、これがとても目立ち実にユニークである。

 

「極楽鳥」は”風鳥(ふうちょう)”という鳥の別名で、金色の美しい飾り羽を尾の部分に持ち、この鳥に似ている花ということで「極楽鳥花」と命名された。花言葉は「万能」である。

 

 

<akijii展-(274)

今報のふるさと切り絵・日本の風物詩は-カエルと紫陽花です。

 

 

引き続き、Vol.716-2/6をご覧ください。