新居宮池は今
幻想的な夕暮れ時の宮池の周辺。
だんご山3兄弟に掛かる層雲を映す朝明けの宮池の水面。
因みに層雲は、霧のような雲で山の中腹など酒に低い場所にできる。
涅槃仏に掛かる層雲を映す朝明けの宮池の水面。
高く広がる空間
高松自動車道と琴電琴平線の新駅「伏石駅」の上空。
野田池(高松市松縄町)の堤体から見る屋島の上空。
Walking & Potteringの風景
さぬき史跡探訪シリーズ <善通寺市金蔵寺・中村・碑殿町>
善通寺市金蔵寺町、中村町、碑殿町の史跡探訪の主たる狙いは、金蔵寺事件之碑や旧多度津街道の道標などの探索と共に、牛額寺(ぎゅうかくじ)奥院・萬福寺や雲気(くもげ)神社など訪れることである。
今回はマイチャリをJRの電車に輪行してポタリングで実施した。 YouTube所要時間26:01
二十四節気:七十二候
51.二十四節気:白露(はくろ)-末候
七十二候:玄鳥去(つばめさる)9/17~9/21頃
白露とは、夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃。降りた露は光り、白い粒のように見えます。日中の暑さも和らぎはじめ、だんだんと秋の気配が深まっていきます。
玄鳥去は、暖かくなる春先に日本にやってきたツバメが、暖かい南の地域へと帰っていく頃。
また来年の春先には戻ってくるので、しばしの別れとなります。(暦生活)
燕が子育てを終え、南へ帰っていく頃。来春までしばしのお別れです。(暮らし歳時記)
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇溜池(地蔵池-善通寺市)巡りの道中で出会った葛(くず)
マメ科の蔓性(つるせい)の多年草で、山野に生え、茎は長さ10m以上に伸びる。
葉は先のとがった楕円形の小葉3枚からなる複葉で大きく秋、紫赤色の花が集まって咲く。
肥大している根は葛根といい薬用、また葛粉をとる。秋の七草の一つである。
◇溜池(地蔵池-善通寺市)巡りの道中で出会った女郎花(おみなえし)
日本全土の日当たりのよい山野の草地に生え、高さ0.6~1mで根茎は横に這い、株のそばに新苗をつくってふえる。葉は対生し、羽状に裂ける。茎の上部はよく分枝し、黄色の花を散房状に多数つける。花は直径4mmくらいで、花冠は5裂し、筒部は短い。
筒部の下の子房には小苞が接している。雄しべは4個、花柱は1個。
果実は長さ3~4mmの長楕円形で、花期は8〜10月で、秋の七草の一つである。
<akijii展-(263)>
今報は京都の旅ぬりえ:その8「祇園白川」です。
引き続き、Vol.705-2/6をご覧ください。