新居宮池は今
墨彩画のような宮池の2景。
高く広がる空間
高松市番町一丁目交差点から見る県庁前通りの上空。
菊池寛通りから見る高松日石病院の上空。
Walking & Potteringの風景
ふるさと健康のみち-17<善通寺ミニ八十八ヵ所めぐり(善通寺市)>
YouTube所要時間11:53
<みちの特徴>
弘法大師誕生所である総本山善通寺の裏山、香色山の中腹を一周する起伏に富んだコースで、江戸時代に建立された石仏を拝みながら回るミニ八十八ヶ所めぐりは、健康づくりに格好の場である。
また、いこいの広場、ミニパーク、しょうぶ園もあり、四季折々の花が楽しめる。
<コース・距離・所要時間>
五智院→香色山中腹一周→五智院→(1.6KM、0.4H)
<コース変更>
JR善通寺駅→善通寺→五智院→香色山中腹一周→県道25号/金蔵寺町交差点→甲山寺→善通寺IC→
金倉寺→JR金蔵寺駅 (11km、所要時間3.5時間)
二十四節気:七十二候
40.二十四節気:大暑(たいしょ)-初候
七十二候:桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)7/22~7/26頃
大暑とは、一年でもっとも暑さが厳しく感じられる頃。体力を保つために鰻を食べる「土用の丑」や、各地でのお祭り、花火大会もこの期間にたくさん行われ、夏の風物詩が目白押しです。
桐始結花は、桐が花を咲かせる頃。盛夏を迎える頃には、卵形の実を結びます。桐は、伝統的に神聖な木とされ、豊臣秀吉などの天下人が好んだ花であり、現在も日本国政府の紋章として使用されています。(暦生活)
桐の花が実を結び始める頃。桐は箪笥や下駄など暮らしの道具に欠かせないものです。(暮らし歳時記)
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇ウォーキングコースのお宅の畑に咲いているエキナセア
花の中心部がクリのイガのように球状に大きく盛り上がり、そのまわりに細長い花弁が放射状に広がり、くっきりした花形で存在感があり、花の観賞期間が長いので、夏花壇の彩りに重宝される。
古くから切り花にも利用され、花後も球状の形が長く残り、ドライフラワーにもなる。
北アメリカが原産地、開花期は6月中旬~8月で、花色は赤・ピンク・オレンジ・黄・白・緑がある。
◇お隣りのお宅に咲いているカサブランカ
白ユリの中で、最も華やか且つ気品があり大輪の純白の極みあるカサブランカ。
まるで王国のプリンセスのように華やかで気品漂う花で、「ユリの女王」と比喩される。
カサブランカは日本のユリを原種として、ヨーロッパで品種改良されて生まれた草花である。
開花期は6~8月頃で、花色は白・ピンク・赤・薄紫・赤紫・オレンジ・黄・クリーム黄などである。
花言葉は「高貴」「純粋」「無垢」「威厳」「祝福」「壮大な美しさ」「雄大な愛」「甘美」である。
◇ウォーキングコースのお宅の庭に咲いている鬼百合(オニユリ)
夏に咲き、花びらには黒い斑点が目立つ。
花の色や形から赤鬼を連想させることから「鬼百合」の名になった。
花言葉は「賢者」である。
<akijii展-(252)>
今報の切り絵+和紙ちぎり絵は「くじらと街」です。
引き続き、Vol.694-2/5をご覧ください。















