Vol.690-1/4 半夏生。<金比羅3街道を歩く-02<高松1/6:高松城跡~東小山-2> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

靄がかかり周りの山々が霞んでいる宮池の風景。

 

 

高く広がる空間

県道47号線(善通寺市生野町)のピーク地点(標高54m)から見る大麻山(標高616m)の上空。

地蔵池(善通寺市大麻町)の堤体から見る象頭山・大麻山の上空。

 

 

Walking & Potteringの風景

ふるさと健康のみち-13由佐をぐるっと一周り(高松市香南町)  

YouTube所要時間12:24

<みちの特徴>

神社、仏閣などの史跡が多く、高松平野、屋島が一望できる。
<コース・距離・所要時間>
由佐天満宮→冠纓神社→大坪窯跡→池谷神社→空港公園→園芸総合センター→天福寺(8.0KM2.0H)
<コース変更>
由佐天神バス停→由佐天満宮→冠纓神社→大坪窯跡→池谷神社→さぬき空港公園→アパホテル高松空港→天福寺→由佐天神バス停 (10.0km3.5時間を要した)

 

 

 

二十四節気:七十二候

36.二十四節気:夏至(げし)-末候

七十二候:半夏生(はんげしょうず)7/17/6

夏至とは、一年でいちばん日が長く、夜がみじかくなる頃。気温が上がり、暑さは日に日に増していきますが、日照時間は冬に向かって少しずつ短くなっていきます。

 

半夏生は、半夏(からすびじゃく)が生える頃であり、半夏生の名をもつ草の葉が白く染まる頃。農事の節目ともされており、田植えを終わらせる頃です。(暦生活)

半夏が生え始める頃。田植えを終える目安とされました。「半夏」は「烏柄杓」(からすびしゃく)の異名。(暮らし歳時記)

 

 

Flower arrangement

 

 

 

A seasonal flower 

小生今年いたオオバギボウシ(大葉擬宝珠)

高さは50100cmくらいになり、葉は根生葉、形は卵状長楕円形で、葉の長さは3040cm、幅は1015cmくらいになり、葉柄がつく。花期は68月で、漏斗型の白色または淡紫色の花をやや下向きにつける。

 

花軸につく蕾が下部から上部へと開花していく。

蕾が和橋の欄干の擬宝珠に似ているので大葉擬宝珠という。

 

ウォキングコスのおいている凌霄花(のうぜんかずら)

開花時期は6月下旬~9月中旬頃で、中国が原産で日本には平安時代の9世紀頃に渡来した。

古くから薬として使われ、オレンジ色の派手な花である。

  

つるでどんどん伸びていき、いろいろからみつく。

 

 

akijii-(248)

今報+和紙ちぎり絵はです。

 

引き続き、Vol.690-2/4をご覧ください。