新居宮池は今
靄がかかり周りの山々が霞んでいる宮池の風景。
高く広がる空間
県道47号線(善通寺市生野町)のピーク地点(標高54m)から見る大麻山(標高616m)の上空。
地蔵池(善通寺市大麻町)の堤体から見る象頭山・大麻山の上空。
Walking & Potteringの風景
ふるさと健康のみち-13<由佐をぐるっと一周り(高松市香南町)>
YouTube所要時間12:24
<みちの特徴>
神社、仏閣などの史跡が多く、高松平野、屋島が一望できる。
<コース・距離・所要時間>
由佐天満宮→冠纓神社→大坪窯跡→池谷神社→空港公園→園芸総合センター→天福寺(8.0KM、2.0H)
<コース変更>
由佐天神バス停→由佐天満宮→冠纓神社→大坪窯跡→池谷神社→さぬき空港公園→アパホテル高松空港→天福寺→由佐天神バス停 (10.0kmで3.5時間を要した)
二十四節気:七十二候
36.二十四節気:夏至(げし)-末候
七十二候:半夏生(はんげしょうず)7/1~7/6頃
夏至とは、一年でいちばん日が長く、夜がみじかくなる頃。気温が上がり、暑さは日に日に増していきますが、日照時間は冬に向かって少しずつ短くなっていきます。
半夏生は、半夏(からすびじゃく)が生える頃であり、半夏生の名をもつ草の葉が白く染まる頃。農事の節目ともされており、田植えを終わらせる頃です。(暦生活)
半夏が生え始める頃。田植えを終える目安とされました。「半夏」は「烏柄杓」(からすびしゃく)の異名。(暮らし歳時記)
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇小生の庭に今年も咲いたオオバギボウシ(大葉擬宝珠)
高さは50〜100cmくらいになり、葉は根生葉、形は卵状長楕円形で、葉の長さは30〜40cm、幅は10〜15cmくらいになり、葉柄がつく。花期は6~8月で、漏斗型の白色または淡紫色の花をやや下向きにつける。
花軸につく蕾が下部から上部へと開花していく。
蕾が和橋の欄干の擬宝珠に似ているので大葉擬宝珠という。
◇ウォーキングコースのお宅に咲いている凌霄花(のうぜんかずら)
開花時期は6月下旬~9月中旬頃で、中国が原産で日本には平安時代の9世紀頃に渡来した。
古くから薬として使われ、オレンジ色の派手な花である。
つるでどんどん伸びていき、いろいろからみつく。
<akijii展-(248)>
今報の切り絵+和紙ちぎり絵は「街」です。
引き続き、Vol.690-2/4をご覧ください。