Vol.678-1/5 牡丹華。<さぬきの溜池訪問シリーズ-12:高松市(西部)-1/4> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

葉桜が綺麗な宮池の遊歩道。

 

 

 

 

高く広がる空間

ことでん高松築港駅ホームと高松城天守閣跡の上空。

成合橋(香東川)から見るだんご山3兄弟・国分台・猪尻山・大平山の上空。

 

 

Walking & Potteringの風景

香川県では、各市町から推薦された散歩道などのモデル41コースを「ふるさと健康のみち」と定め普及に努めている。清々しく緑あふれる讃岐の山々、大小のため池を抱える讃岐平野、沢山の島々の彩られた瀬戸の海など、豊かな自然に恵まれたコースで、ふるさとの自然や歴史にふれあいながら、健やかに楽しく、広く活用を促進している。

小生、このモデルコースから「ぶらり気まぐれ」で26コースを選び、2015/11/25 Vol.3642016/04/10 Vol.390で投稿したものをYouTube動画にしたものです。

 

ふるさと健康のみち-01  YouTube所要時間8:48

地元の高松市国分寺町の「盆栽といん石のまちで歴史を偲ぶ」でスタートします。

<みちの特徴>
散策の道すがら、国分寺町特産の盆栽()などで鑑賞でき、神社、仏閣などの史跡にも親しめる。国分寺町の町並みを眺望するため、国分八幡宮から大禿山へ入山し、山頂へ経由してハイキングコースへ降りる行程を追加した。
<コース・距離・所要時間>
自宅→国分寺北部公民館→如意輪寺公園→国分八幡宮→大禿山山頂(追加)→国分寺→自宅
自宅からの往復で約10Km3時間を要した。
 

 

 

二十四節気:七十二候

二十四節気:穀雨(こくう)-末候

七十二候:牡丹華(ぼたんはなさく)4/305/4

穀雨とは、地上にあるたくさんの穀物に、たっぷりと水分と栄養がため込まれ、元気に育つよう、天からの贈り物でもある恵みの雨が、しっとりと降り注いでいる頃のことです。

 

牡丹華は、百花の王である牡丹が開花し始める頃。美しく、存在感があり堂々としている牡丹。中国では、国の代表花として牡丹があげられ、数え切れないほどの逸話や美術に登場します。(暦生活)

牡丹が大きな花を咲かせる頃。豪華で艶やかな牡丹は「百花の王」と呼ばれています。(暮らし歳時記)

 

 

Flower arrangement

 

 

A seasonal flower 

ウォキングコスのいていたカラ

南アフリカ原産で、日本には江戸末期にオランダから渡来した。メガホン状のところが襟(Collar)の部分に 似ているので「カラー」となった。また、その形が、修道女の襟(カラー)を連想させるところからつけられた、とも。白、ピンクのほか、黄色いものもある。

 

花言葉は「乙女のしとやかさ、すばらしい美、夢のように美しい」である。

 

宮池親水公園アセビ(馬酔木)

早春に穂になって咲く小さな白い花や、紅色の新芽、濃い緑色の葉が美しいアセビには、日本のアセビのほか、ヒマラヤ地域から中国雲南省などに分布するヒマラヤアセビなどが庭木や鉢物として栽培され、園芸品種も数多くある。

 

葉や茎には、有毒のアセトポキシンが含まれているため、馬が食べると毒にあたって酔ったようにふらふらとした足取りになることから、漢名で馬酔木(アセビ)と書かれるようになったとされる。

 

宮池林檎

(花期は45)に白やピンクの花を咲かせ、果実は秋ごろに熟す。

 

リンゴ全般の花言葉は「優先」「好み」「選択」で、中でも「優先」の花言葉は、果実よりも先に美しい花を咲かせることに由来するとも言われている。

 

 

akijii-(236)

今報+和紙ちぎり絵はです。

 

引き続き、Vol.678-2/5をご覧ください。