Vol.634-4/4 横行闊歩。<郵便局のある町を訪ね歩く-38:上高野・山本郵便局> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.634-3/4に続けてご覧ください。

 

▼山本町辻を東南方向に進む-1、左に金安鋳造㈱

 

▼金安鋳造㈱-1

▼金安鋳造㈱-2

 

▼山本町辻を東南方向に進む-2

 

▼山本町辻を東南方向に進む-3

 

▼山本町辻を東南方向に進む-4、左奥は菅生(すがお)神社の社叢

 

▼山本町辻を東南方向に進む-5、菅生神社に寄る

鎌倉時代前期の嘉永2(1226)の創建と伝えられ、社叢と呼ばれる神社の森(2ha)は長い間神域として保護されてきたこともあって、ほとんど自然林に近い貴重な植物文化財の宝庫でもあり、野鳥の楽園で、国の天然記念物に指定されている。拝殿には日清・日露の頃の戦闘祈願の絵馬がたくさん飾られており、占領下ではそういう絵馬はほとんど棄てられたというから全国的にも珍しい。

境内では、奴行列など春秋の古式ゆかしい神事が今なお保存伝承されている。かつては、隣接する観音寺市の原町・中田井町・古川町もこの神社の氏子で、祭礼では獅子舞等を奉納していたが、町村合併等で行政区分が変わり中田井・古川は独自に祭りを行うようになった。

現在では辻地区の他、原町の小立と野田が祭礼に参加し、獅子舞を奉納している。

 

▼菅生神社-1

 

▼菅生神社-2

 

▼菅生神社-3

 

▼菅生神社-4

 

▼菅生神社-5

▼本町辻を東北方向に進む-1

 

▼本町辻を東北方向に進む-2、稲荷神社に寄る

 

▼稲荷神社-1

 

▼稲荷神社-2

 

▼稲荷神社-3

 

▼山本郵便局へ進む、山本町辻を東北方向に進む-3

 

▼金比羅燈籠の角を左折、山本町辻を北西に進み直ぐ右折

 

▼県道6号線交点へ、県道6号線交点を左折

 

▼県道6号線を西北へ進む、右側にマルナカ山本店

 

▼マルナカ山本店の西に山本郵便局が見えて来た、山本郵便局に着いた

 

 

<訪ねる郵便局-2:山本郵便局【店番号:63032★★★☆☆

▼山本郵便局の局舎、山本郵便局の風景印

山本郵便局の風景印は「獅子舞と財田川の風景と町花「ボタン」と町木「梅」」である。             

 

 

山本郵便局の所在地は「三豊市山本町辻511-1ある。

▼山本郵便局-1

▼山本郵便局-2

 

 

<歩行メモ>

▼帰路のJR豊浜駅行のバス停「山本庁舎」へ向かう(0.4km)、山本町辻を東南方向に進む-1

 

▼山本町辻を東南方向に進む-2

 

▼バス停「山本庁舎」に着いた、三豊市コミバス「山本線」に乗車

 

▼バス停「豊浜駅」で降車、JR豊浜駅の構内

 

JR豊浜駅のホーム、JR豊浜駅から帰宅の途に就いた

 

 

▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀