Vol.654-1/6 和気藹藹。2019総括-1/2<国道377号線を歩く:スポット集> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

日の出前の宮池の水面。

日の出を迎える宮池の水面。

午後の宮池の水面。

 

 

高く広がる空間

だんご山3兄弟の上空3景。

 

 

Walking & Potteringの風景

今報は<かがわ遊歩くらぶシリーズ:五色台のへんろみち>です。

Blog-2013/12/05-25 - Vol.226-230

踏破ルート<高屋口~国分寺>・歩行距離と時間<10.8km--4.0h

高屋口←3.0km→白峯寺←2.7km→十九丁←3.1km→国分台登山口2.0km→国分寺

台地へのとりつき部分で急なところがあるコースである。

・コース番号<28-1>・コースポイント<「十九丁」の地名板

 

踏破ルート<香西口~十九丁~国分寺>・歩行距離と時間<11.5km--4.0h

香西口←4.5km→根香寺←1.9km→十九丁←5.1km→国分寺

台地へのとりつき部分で急なところがあるコースである。

・コース番号<28-2>・コースポイント<「十九丁」の地名板 (Youtube所要時間33:26)

 

 

 

この熟語をどう捉え… 

和気藹藹(わきあいあい)

安らかでやわらかい気分が満ち溢れている様子。

「和気」は和やかな気分やのどかな気分のこと。「藹藹」は静かで落ち着いている気分のこと。

 

<類義語>和気藹然(わきあいぜん)

「和気」は和らいだ心持という意味。

「藹然」は、①さかんな様子、②気持ちが和らぎ穏やかなさま、を表わす。

 

<用例・例文>

・お隣の家族はいつも和気藹々として、楽しそうだ。

・人がたくさん集まってはなやぎ、和気藹々とした雰囲気があふれる。

 

 

Flower arrangement

 

 

A seasonal flower 

町並巡りで出会ったストック

南ヨーロッパ原産で日本には江戸時代初期に渡来し、大正末期には切り花用として栽培されていた。

ストック(stock)は英名で、和名はアラセイトウと言い、花壇や鉢花には草丈の低い矮性の品種が多く利用される。

 

花には芳香があり、花色は赤・紫・紅紫・ピンク・白などで、一重咲きと八重咲きがある。

 

宮池遊歩道脇ツキミソウ(宵待草)

「ツキミソウ」は、一般的には、「マツヨイグサ属」に分類される品種の白・ピンク花系と黄花系の総称で、「マツヨイグサ」と呼ぶ場合は、黄花系だけを差すらしい。

夜咲きなので、「月見草(ツキミソウ)」「待宵草(マツヨイグサ)の和名となった。

 

 

 

akijakijii-(212)

今報美術館中村翫雀三浦之助」より(豊原国周)です。

 

引き続き、Vol.-2/をご覧ください。