新居宮池は今
夕陽を浴びる宮池の水面。(下はズーム)
日の出を迎えた空の雲を映す宮池の水面。
高く広がる空間
ウォーキングコースから見る「だんご山3兄弟」の快晴の空。
奥池(坂出市川津町)と奥の飯野山の上空。
鎌田池(坂出市小山町)と奥の飯野山の上空。
八幡池(坂出市八幡町)と奥の茶臼山の上空。
Walking & Potteringの風景
今報は<かがわ遊歩くらぶシリーズ:岬めぐりのみち>です。当Blog-2013/11/25 - Vol.224
踏破ルート<箱バス停~讃岐三崎灯台~箱バス停>・歩行距離と時間<7.4km--3.0h>
箱峠←1.4km→仁老浜海水浴場←0.8km→分岐点←0.5km→立石休憩所←0.6km→讃岐三崎灯台←1.1km→分岐点←2.6km→箱バス停←0.4km→箱峠←0.4km→箱バス停
荘内半島先端部分を訪ねるコースで、香川県内の四国のみちの中でも、最も海に近いコースである。
・コース番号<24>・コースポイント<「讃岐三崎灯台」の地名板 > (Youtube所要時間16:29)
この熟語をどう捉え…
麻姑搔痒(まこそうよう)
物事が思い通りにうまくいくこと。または、細かい要望に対して満足する結果で応えることができること。
痒い所に手が届くという意味。
「麻姑」は手の爪が鳥のように長い中国の伝説の仙女の名前。「掻痒」は痒いところをかくということ。
漢の桓帝の時代、蔡経が「麻姑の爪で背中をかかせたら気持ちが良いにちがいない」と思ったという故事から。
<対義語>隔靴掻痒(かっかそうよう)
物事が思うようにいかず、もどかしいこと。
<用例・例文>
・緻篇(ちへん)意匠巧全にして文章軽妙真に麻姑掻痒の快あり。<末広鉄腸・訂正増補雪中梅>
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇盆栽園の寄せ植え
ウォーキングコースには数軒の盆栽園があるが、日頃ウォーキング時に気軽に声掛けをして頂いている園の奥さんから寄せ植えの撮影を承諾いただき、今報への掲載となった。
この写真の中に、品評会へ出展した寄せ植えも含まれている。
◇ウォーキングコースのお宅の塀に咲き続けるチロリアンランプ
花はご覧のとおり可愛く、四季咲き性で且つ多花性、繁茂力が大のつる性(自分でからみつくタイプの蔓ではなく枝伸ばしつづけるタイプ=バラとおなじタイプ)。育て方のポイントは枝分かれして伸びて行くその枝先近くに次々と花を付けて行ので、誘引の仕方で自由自在?いかようにも演出可能あなたの庭にふさわしい咲かせ方できる花との事だ。
◇ウォーキングコースのお宅に咲く柊(ヒイラギ)
日本の関東より西、台湾など比較的温暖な地域に分布する常緑性の樹木で、日本では古くから親しまれている。節分にイワシの頭をヒイラギの枝に刺して玄関に飾って魔除けとする風習は現在でも一般的である。葉は縁にトゲ状のぎざぎざがあり厚めで革質、濃緑色で表面にはツヤツヤとした光沢があります。この触ると痛いほどのとげが特徴的といえるが、老木になるとトゲのないのっぺりとした葉が出てくる。初冬になると小さな白花を葉の付け根に、葉に隠れるような感じでかたまって咲かせる。花の一つ一つは小さいがかたまって咲くので見栄えがし、樹が大きくなるにつれてたくさん咲くようになるので芳香も一層楽しめるようになる。この「柊の花」は冬の季語になっている。
<akij<akijii展-(209)>
今報の塗り絵の美術館は
「艶娘 時世妬ママン」「江戸八卦当ル辻占」団扇絵より(歌川国貞他)です。
引き続き、Vol.651-2/3をご覧ください。