新居宮池は今
葉を落とし冬支度に入る宮池の遊歩道の桜の木々。
高く広がる空間
小生の頭上の空。
行寺池と堂山・だんご山3兄弟(寺井町・中間町)。
市宮池と上佐山の上空(香川町・池田町)。
新池と油山の上空(香川町)。
竜満池と竜桜公園の上空(香川町)。
Walking & Potteringの風景
今報は<かがわ遊歩くらぶシリーズ:ミカンのみち>です。当Blog-2013/11/10 - Vol.221
踏破ルート<大麻荒神バス停~高屋神社>・歩行距離と時間<13.7km--5.0h>
大麻荒神バス停←1.3km→七宝教会←km→(志保山解説版)←km→曽保バス停 (←km→高屋神社)
ミカン畑のまっただなかを歩くが、急な坂道が2箇所ある。
太陽にキラキラと輝く燧灘がステキなコースである。
・コース番号<21>・コースポイント<「志保山」の解説板」> (Youtube所要時間20:37)
<注>音声が無し、悪しからず。
このYouTube動画は、著作権で保護ブロックされていたため、挿入曲を消去して編集し直した。
この熟語をどう捉え…
大山鳴動(たいざんめいどう)
騒ぎばかりが大きくて、結果は非常に小さいことのたとえ。
「鳴動」は音を立てて揺れること。「大山鳴動して鼠(ねずみ)一匹」という言葉の略。
「大きな山が産気づき激しい音を立て揺れ動いた結果、鼠が一匹生まれた」という古代ローマのことわざからきた言葉。「泰山鳴動」とも、「太山鳴動」とも書く。
<類義語>蛇(じゃ)が出そうで蚊(か)も出ぬ
「ヘビのような恐ろしいものが出そうな感じがしていたが、実際には小さな蚊さえ出ない」ということわざで、「何か大変な事件が起こりそうだが、何も起きないこと」をいう。
<用例・例文>
・彼は何でも物事を大ごとに仕立てるけど、結果は大山鳴動なことが多い。
・テレビで大物俳優登場と大騒ぎした割に出て来た人は、わき役ばかりの人で大山騒動だった。
・・・・大山鳴動してねずみ一匹、まるで、たぬきに化かされたような話である。<横溝正史:人形佐七捕物帳〉
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇ウォーキングコースに咲くダリア
花形のタイプによって、代表的なデコラティブ咲き、弁先が細長くなるカクタス咲きなど、10数種に分類される。原産地はメキシコ・グアテマラで、花色は赤・ピンク・オレンジ・黄・白・紫・複色である。開花期は6月中旬~11月末であるが、真夏は咲きにくい。
◇溜池巡りの道中で出会ったイヌタデ
日本全土の道ばたや畑、荒れ地などにごく普通に生え、花序は長さ1~5cmで、紅色の小さな花を多数つける。まれに白色の花もある。花被は長さ1.5~2mmで5深裂し、花の後も残ってそう果を包む。
そう果は3稜形で光沢のある黒色である。
◇溜池巡りの道中で出会ったヒメツルソバ
原産地はヒマラヤで、日本でも半野生化するほどよく増える。真夏を除き春から秋まで、ソバの花によく似た小花が多数集まった直径1cmほどのピンク色の花を咲かせる。
葉は緑色でV字形の茶色い模様が入り、秋になると紅葉する。
◇ウォーキングコースの畑に咲いていた名不詳の花
<akij<akijii展-(206)>
今報の塗り絵の美術館は「諸国瀧廻り 相州大山ろうべんの瀧」より(葛飾北斎)です。
引き続き、Vol.648-2/4をご覧ください。