新居宮池は今
強風に煽られる宮池の水面。
高く広がる空間
ウォーキングコースの山間から大麻山(善通寺市)の上空。
橘池と火ノ山・十瓶山の上空(綾川町)。
御厩池のソーラーパネル群と伽藍山・狭箱山の上空(御厩町・国分寺町)。
皿池と高松自動車道高架橋の上空(国分寺町)。
石舟池と高松自動車道高架橋の上空(綾川町)。
Walking & Potteringの風景
今報は<かがわ遊歩くらぶシリーズ:宮川沿いの歴史のみち>です。当Blog-2013/10/30 - Vol.219
踏破ルート<大水上神社~本山寺>・歩行距離と時間<7.5km--2.5h>
大水上神社←5.1km→延命院←2.4km→本山寺 (←0.8km→JR本山駅)
沿線は、史蹟が点在し、歴史の香りが高いコースである。
・コース番号<19>・コースポイント<「延命院休憩所」の地名板 > (Youtube所要時間11:07)
この熟語をどう捉え…
呵呵大笑(かかたいしょう)
大きな声で思い切り笑うこと。「呵呵」と「大笑」はどちらも大笑いすること。
<類義語>破顔大笑(はがんたいしょう)
腹を抱えて笑いこけること。または、その様子。
「破顔」は表情を緩めること。「大笑」は大きな声で笑うこと。
<用例・例文>
・塾生達は下が樋とい状になった男子用に雀のように何人も並び、呵々大笑しながら悠々と小用を足している。<渡辺淳一:花埋み>
・心の微妙な問題をすりぬけるのにいつも呵々大笑ですましてきた侯爵は、同じ微妙さに対して怒るべきときには、どうしてよいかわからなかった。 <三島由紀夫:春の雪>
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇溜池巡りの道中で出会ったセンニチコウ
センニチコウの仲間は熱帯アメリカにおよそ100種が分布し、その中でもセンニチコウとキバナセンニチコウの2種が主に栽培されている。炎天下でもめげずに茎がよく枝分かれして茂り、球状の花を咲かせる。主な開花期は夏から秋で、花色は紫紅、白、ピンク、オレンジなどがある。
色づいているのは苞葉と呼ばれる花の付け根に付く葉っぱである。苞葉は乾燥させても色あせないので、ドライフラワーにも利用される。
◇ウォーキングコースの山間のタウコギ
キク科の一年草で、茎は高さ20~150cm、よく分枝する。8~10月、茎の上部の葉腋から伸長した小枝に頭花をつける。頭花は両性の管状花のみからなり黄色で、総包片は約10枚、草質で倒披針形である。痩果の縁(へり)と面の中央脈および芒に下向きの小さい刺(とげ)があって、衣服などにつくと取れ難い。田のあぜや湿地に多く、日本全土、アジア、アフリカ、ヨーロッパの熱帯から温帯にかけて広く分布している。
◇ウォーキングコースの畑に咲くガザニア似の花(名前解らず)
<akij<akijii展-(204)>
今報の塗り絵の美術館は「志(し)ん板猫尽(ばんねこづくし)両面合」より(歌川芳藤)です。
引き続き、Vol.646-2/4をご覧ください。