新居宮池は今
凛々しい宮池。
霞んだ宮池。
高く広がる空間
だんご山3兄弟に注す陽光。
だんご山3兄弟に架かる薄紫の雲。
桑崎池の奥の串ノ山の上空(神在川窪町)。
今池と勝賀山の上空(香西西町)。
小山池(植松町)の堤体左の瀬戸の島々の上空。
Walking & Potteringの風景
今報は<かがわ遊歩くらぶシリーズ:タケノコ山のみち>です。当Blog-2013/10/20 - Vol.217
踏破ルート<JR讃岐財田駅~金刀比羅宮石段>・歩行距離と時間<10.1km--4.5h>
JR讃岐財田駅←0.7km→木熊野神社←1.8km→黒川←3.2km→竹ノ尾越←0.7km→竜王展望休憩所←2.1km→加茂神社←1.3km→牛屋口 牛屋口←0.9km→金毘羅宮石段(→1.1km→JR琴平駅)
竹ノ尾越がちょっときついが、あとはなだらかなコースである。
・コース番号<17>・コースポイント<竜王展望休憩所の地名板> (Youtube所要時間16:38)
この熟語をどう捉え…
和光同塵(わこうどうじん)
俗世で目立たないように、才能や徳を隠して暮らすこと。
仏教では、仏や菩薩が衆生を救うために、本来の姿を隠して、煩悩の塵をまとって、俗世に現れること。
「和光」は、才能の光を和らげ目立たないように隠すこと、「同塵」は、俗世間に合わせるという意味。
<類義語>内清外濁(ないせいがいだく)
心は清潔さを保ちながら、外見は汚れたように装い、世俗とうまく付き合う処世術のこと。
<用例・例文>
・四摂法というのがそれです。 「摂」とは摂受(しょうじゅ)の意味で、つまり和光同塵、光を和(やわ)らげて塵(ちり)に同ずること、すなわち一切の人たちを摂(おさ)めとって、菩薩の大道に入らしめる、善巧(たくみ)な四つの方便(てだて)が四摂法です。 四つの方便とは、布施と愛語と利行と同事ということです。 <高神覚昇:般若心経講義>
・和光同塵、僕は天才なんだとアピールするような嫌味な人にはなりたくない。
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇ウォーキングコースのお宅の鉢に咲いているギンネム
中南米が原産地だが、世界中に移植され現在世界のあらゆる熱帯、亜熱帯のアルカリ土壌地帯に繁茂している。日本国内には小笠原諸島と沖縄県に人為移入され、その後野外に逸出して帰化した。近年は南九州まで分布を拡大しているようである。花はほぼ通年開花し、色が白い。
若葉や芽にミモシンという有毒アミノ酸を含有しているので、家畜がこれらを摂取し過ぎると脱毛、繁殖障害、成長阻害といった弊害が出る。人に対しても同様で、小笠原諸島に取り残された兵隊が本種の種子を食べ、全員残らず丸ハゲになったという逸話がある。
◇ウォーキングコースに咲いている月見草
花は白・黄・紅紫色など種類によって様々であり、多くは夕刻に開き翌朝には萎むので、一般にはツキミソウと総称され、英語でevening primrose(夕闇のサクラソウの意)と呼ばれる。マツヨイグサの仲間は、古くから細胞学的な研究対象としても知られているが、細胞分裂に異常を生じやすく核型は多形であり、併せて雑種を作り易いこともあって外形的にも変化が大きく、分類は難しいらしい。
◇ウォーキングコースに咲く仏の座(ホトケノザ)
キク科のタビラコの別名で春の七草の一つで春、葉腋に紅色の唇形花を数個ずつ輪生する。
道端や畑などに自生する。高さ約20cm、葉は対生し、半円形である。
小生は今なぜ咲いているのかは不詳だ。
<akij<akijii展-(202)>
今報の塗り絵の美術館は「軍用機の変遷より3種」です。
引き続き、Vol.644-2/4をご覧ください。