Vol.644-1/4 和光同塵。<郵便局のある町を訪ね歩く-48:川添・レインボー・木太町> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

凛々しい宮池。

霞んだ宮池。

 

 

高く広がる空間

だんご山3兄弟に注す陽光。

だんご山3兄弟に架かる薄紫の雲。

桑崎池の奥の串ノ山の上空(神在川窪町)

今池と勝賀山の上空(香西西町)

小山池(植松町)の堤体左の瀬戸の島々の上空。

 

 

Walking & Potteringの風景

今報は<かがわ遊歩くらぶシリーズ:タケノコ山のみち>です。当Blog-2013/10/20 - Vol.217

踏破ルート<JR讃岐財田駅~金刀比羅宮石段>・歩行距離と時間<10.1km--4.5h

JR讃岐財田駅←0.7km→木熊野神社←1.8km→黒川←3.2km→竹ノ尾越←0.7km→竜王展望休憩所←2.1km→加茂神社←1.3km→牛屋口   牛屋口←0.9km→金毘羅宮石段(1.1kmJR琴平駅)

竹ノ尾越がちょっときついが、あとはなだらかなコースである。

・コース番号<17>・コースポイント<竜王展望休憩所の地名板(Youtube所要時間16:38)

 

 

 

この熟語をどう捉え… 

和光同塵(わこうどうじん)

俗世で目立たないように、才能や徳を隠して暮らすこと。

仏教では、仏や菩薩が衆生を救うために、本来の姿を隠して、煩悩の塵をまとって、俗世に現れること。

「和光」は、才能の光を和らげ目立たないように隠すこと、「同塵」は、俗世間に合わせるという意味。

 

<類義語>内清外濁(ないせいがいだく)

心は清潔さを保ちながら、外見は汚れたように装い、世俗とうまく付き合う処世術のこと。

 

<用例・例文>

四摂法というのがそれです。 「摂」とは摂受(しょうじゅ)の意味で、つまり和光同塵、光を和(やわ)らげて塵(ちり)に同ずること、すなわち一切の人たちを摂(おさ)めとって、菩薩の大道に入らしめる、善巧(たくみ)な四つの方便(てだて)が四摂法です。 四つの方便とは、布施と愛語と利行と同事ということです。  <高神覚昇:般若心経講義>

・和光同塵、僕は天才なんだとアピールするような嫌味な人にはなりたくない。

 

 

Flower arrangement

 

 

 

A seasonal flower 

ウォキングコスのおいているギンネム

中南米が原産地だが、世界中に移植され現在世界のあらゆる熱帯、亜熱帯のアルカリ土壌地帯に繁茂している。日本国内には小笠原諸島と沖縄県に人為移入され、その後野外に逸出して帰化した。近年は南九州まで分布を拡大しているようである。花はほぼ通年開花し、色が白い。

 

若葉や芽にミモシンという有毒アミノ酸を含有しているので、家畜がこれらを摂取し過ぎると脱毛、繁殖障害、成長阻害といった弊害が出る。人に対しても同様で、小笠原諸島に取り残された兵隊が本種の種子を食べ、全員残らず丸ハゲになったという逸話がある。

 

ウォキングコスにいている月見草

花は白・黄・紅紫色など種類によって様々であり、多くは夕刻に開き翌朝には萎むので、一般にはツキミソウと総称され、英語でevening primrose(夕闇のサクラソウの意)と呼ばれる。マツヨイグサの仲間は、古くから細胞学的な研究対象としても知られているが、細胞分裂に異常を生じやすく核型は多形であり、併せて雑種を作り易いこともあって外形的にも変化が大きく、分類は難しいらしい。

 

 

ウォキングコスに(ホトケノザ)

キク科のタビラコの別名で春の七草の一つで春、葉腋に紅色の唇形花を数個ずつ輪生する。

道端や畑などに自生する。高さ約20cm、葉は対生し、半円形である。

小生は今なぜ咲いているのかは不詳だ。

 

 

 

akijakijii-(202)

今報美術館軍用機変遷より3です。

 

引き続き、Vol.644-2/4をご覧ください。