Vol.640-1/4 博学多才。<郵便局のある町を訪ね歩く-44:牟礼・高松東・古高松郵便局> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

宮池 の水面を駆け走った台風19号の突風。

 

 

高く広がる空間

蓮池とアルファステイツ太田Ⅱの上空(高松市伏石町)

御殿貯水池と奥の㈱四電工社員研修場の上空(高松市鶴市町)

台風19号接近前夜の自宅前の赤紫色に染まった上空。

 

 

Walking & Potteringの風景

今報は<かがわ遊歩くらぶシリーズ:阿讃山麗のへんろみち>です。当Blog-2013/9/20 - Vol.211

踏破ルート<大窪寺~三宝寺>・歩行距離と時間<13.5km--5.5h

大窪寺←6.0km→境目←4.1km→白鳥温泉←2.9km→三宝寺

八丁坂(0.8km)が急な他は、全体になだらかなコースである。阿讃の山麗に今も息づくへんろみちをたどり、自然に恵まれた山里の風景を心ゆくまで味わうことができる。

・コース番号<13>・コースポイント<「自然記念物:みぞおちの滝」 地名板を入れて

(Youtube所要時間15:38)

<注>音声が無し、悪しからず。

このYouTube動画は、著作権で保護ブロックされていたため、挿入曲を消去して編集し直した。

 

 

 

この熟語をどう捉え… 

博学多才(はくがくたさい)

幅広い知識があり、様々な優れた才能を持っていること。「博学」は様々な分野の知識が豊かなこと。

「多才」は様々な才能に恵まれていること。

 

<類義語>博学卓識(はくがくたくしき)

豊かな学識があり、本質を見通す判断力がすぐれていること。「博学」は学問で得た見識が高いこと。

「卓識」は本質を見通す判断力がすぐれていること。

 

<用例・例文>

5代藩主の長好は幼少で藩主になった事情もあるが、自らが頻繁に外出して遠乗りや狩り、花火見物に視察などを繰り返して領民に負担をかけ、諸費用もかなりの額に上った。7代藩主・頼寧は博学多才で、産物会所設置による産業奨励、学問の奨励、新田開発計画、藩直営の桑園経営などに手腕を発揮して藩政改革に成功を収めた。幕政においても日米関係の上申書を提出したり、兵備を西洋式に改変して藩士に訓練させ、領内で演習した。

彼女は、博学多才の一方で、自身の能力に対するプライドが並外れていて、性格に問題がありました。

 

 

Flower arrangement

 

 

 

A seasonal flower  

溜池巡りで出会った猩猩草(しょうじょうそう)

北アメリカ原産、「ユーフォルビア」の一種で、初雪草の仲間である。

花は810月頃にかけて開花し、秋に頭頂部の葉がオレンジ色に変わり、これがとても目立つが、花ではない。

 

葉っぱの形もおもしろい。茎葉を傷つけると白い乳液が出る。

 

町並巡りで出会った白絹姫(しらぎぬひめ)

ツユクサ科トラデスカンチア属の多肉植物で、原産地は中米である。

 

 

小生今年いた秋明菊(シュウメイギク)藤袴

 

 

 

akijakijii-(198)

今報美術館世界仮面より4です。

 

引き続き、Vol.640-2/4をご覧ください。