Vol.638-1/4 多士済済。<郵便局のある町を訪ね歩く-42:十川・川島・仏生山郵便局> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

涅槃仏と宮池(午後)

涅槃仏を映す宮池の水面(夕暮れ)

少し霞んだ涅槃仏を映しきれない宮池の水面(夕暮れ)

 

 

高く広がる空間

平木尾池(三木町平木)のソーラーパネル群の上空。

ソーラーパネル群の上空の雲を映す平木尾池。

 

芳尾山と新川(三木町池戸)の上空。

 

 

Walking & Potteringの風景

今報は<かがわ遊歩くらぶシリーズ:木もれ日のみち>です。当Blog-2013/9/5 - Vol.208

踏破ルート<諏訪神社休憩所~前山ダム>・歩行距離と時間<5.5km--2.5h
諏訪神社休憩所←1.5km→静薬師・鍛冶池←0.9km→展望台←0.6km→丸井古墳←0.7km→大石神社→1.3km←前山ダム  
起状のあるコースである。

・コース番号<11>・コースポイント<「丸井古墳」の地名板 (Youtube所要時間11:48)

 

 

 

この熟語をどう捉え… 

多士済済(たしせいせい)

優れた能力や才能のある人物がたくさんいること。または、その様子。「多士」は優れた才能や能力を持っている多くの人たちのこと。「済済」は数が多くて盛んな様子や、立ち振る舞いの礼儀作法が整っていて立派なこと。「済」を「さい」と読むことは本来は誤用。「多士済々」とも書く。

 

<類義語>済済多士(せいせいたし)

優れた能力や才能のある人物がたくさんいること。または、その様子。「済済」は数が多くて盛んな様子や、立ち振る舞いの礼儀作法が整っていて立派なこと。「多士」は優れた才能や能力を持っている多くの人たちのこと。

 

<用例・例文>

あらかじめ、そういう場合の用意に、神道無念流の斎藤弥九郎の道場と黙契してあって、ここから人がきた。 これは当世流儀で、江戸三大道場の一つといわれるほどだから、多士済々であるこの道場は最初飯田町にあって、人を借りるのにえらく都合がよかったが、その後、火災に遭ったために遠い三番町に移った。

 <司馬遼太郎:燃えよ剣>

独身時代、映画監督の岡本喜八の離れに下宿していたことがあり、直接助監督についたことはないが師と仰いでいる。 岡本宅の下宿人は牢名主的な俳優中谷一郎を筆頭に、脚本家の長野洋、少し遅れて女優の大谷直子ら多士済々であった

 

 

Flower arrangement

 

 

 

A seasonal flower 

ウォキングコスの山間けた(くず)

 

 

溜池巡りの道中出会った露草(つゆくさ)

開花時期は6月上旬~10月末頃で、名前は「露を帯びた草」からくる。

朝露を受けて咲き始め、午後になると萎んでくる。花は3枚あり、うち2枚は青で大きく、残り1枚は白で小さい。この形は何となく「ミッキーマウス」に似ている。

 

 

ウォキングコスにいていた(はぎ)

開花時期は6月上旬~10月末頃で、秋の七草の一つ。日本各地の山野で極普通に見られる。

萩といえば山萩(やまはぎ)を指す。

 

花は豆のような蝶形花で、枝や葉は家畜の飼料や屋根ふきの材料に、葉を落とした枝を束ねて箒(ほうき)に、根を煎じて、めまいやのぼせの薬にするなど、人々の生活にも溶け込んでいた。

 

 

akijakijii-(196)

今報から「美術館」をスタトします。

今報美術館「イスラムの装飾タイルより4です。

 

引き続き、Vol.638-2/4をご覧ください。